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Origine: France
Date de parution: 3 septembre 2002
Editeur: Sudio Canal
Presentation: Box Set
Duree Du Film: 92 MN
Widescreen anamorphic - 1.85:1
Pan and scan
Langues et formats sonores:
Francais (Dolby Digital 5.1, DTS)
Sous-titres : Francais
・Bonus:
LE FILM:
・version commentee par les realisateurs
(音声解説)
・Aide (メニューの音声ガイド)
・Interractivite pendant le film
・A des direct aux fichesest cartes
(写真集)
・A des dirext aux videos explicatives
(写真集)
LES Bonus:
・Making of (メイキング)
・Musique (音楽のメイキング)
・Making od de la bande originate
・Extraits de la bande originate
・Plande DVD (メニューの音声ガイド)
・Album photos (写真集)
・Jeux (クイズ)
・connaissez - vousles oiseaux ?
・revonnaissez chant des oiseaux ?
・Scenes coupees (PV)
・Bandes annonces (予告編集)
・Bonus ROM
・Le site complet du Film
・Les fiches signaletetiques a imprimer
・Credits
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・並んで飛ぶ様を撮影する為に、卵から孵った頃から人に、飛行機に、エンジンに慣れさせた
鳥を使っての映画をドキュメンタリーとカテゴライズするのはどうかと思うが、そういう手間と
加工をしたからこそ撮影出来た羽ばたく鳥の様と、空から観る大地の、自然の美しさを観れ
るこの映画は素敵だと思う。
まぁ、USA-P的には
「やや鳥の選択と構成に難点がある(渡り鳥を主役にして世界各地の鳥と自然を… っての
か渡り鳥と『世界』、ってなっているがどちらかに専念してもらいたかった)、かなぁ… 」
というのと
「製作者側のやりたい「お話」をチョロチョロと挿入しなくてもなぁ… 」
って思わないでもありませんけど、あくまでも主役は自然と様々な鳥達って姿勢と、矢張り
卵の頃から世話をしてきている分、スタッフらに鳥達への愛情がある事が観ていて解るんで、
観ていて嫌な気分にはなりませなんだ。
そういう点では『皇帝ペンギン』がいかに傲慢で愚かな作品だったかがよく解る作品でござ
いましたな… あれはホントに監督のズリセン大会だったもんなぁ…
・んで、画質・音質については良好でございます。
鳥の羽毛の触感まで伝わってきそうなデティールと色合い、ノイズの無いクリアーな音、っと
問題は特に感じませんでしたし。
ただまぁフランス語がカケラも解らないだけあって特典についてはよぉ解らん、ってのが本音
でございます。観ればなんとなく解るものは兎も角としてクイズとか劇中に出てくる鳥の解説
(静止画)なんかわっかんねぇって…
ぶっちゃけ、
送料込みで、って値段の点から言えば、フランスからわざわざ取り寄せただけの価値っか品
質かなぁ? ってなると微妙なトコでしょうか。無理にデジタルでシャープにしたり強調したり
していないソフトな画質ですから、日本版になっても格段に落ちる、って事は無さそうですし
のぅ… 特典もそのままでカットされてもなさげですし、そうなると殆ど同じ値段のソフトで、
ちょっとばかり画質が落ちる程度であるなら、無理にフランス版を買う必要は無いかな、と。
立体的な、飛び出す絵本のような仕様のこのケースは面白いんですけど、ね。
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