パニアベース交換
元々、パッキングが下手というか、使いそうで実は使わない物までバッグに詰め込んでしまう性格の私は
一泊二日程度のツーリングでもかなりの荷物を持っていく事が多く、旅先で「ロング(ツーリング)ですか?」
と聞かれるほどです。(笑)
初めのうちは、大きめのスポーツバッグをツーリングネットでタンデムシートに縛り付けて出かけていまし
たが、カッパやチョットしたウェアを出すのにいちいちネットを外してバッグをごそごそが面倒になり、
タンデムシートの両脇にブラ提げるサドルバッグを購入しました。
これならファスナー一つで荷物の出し入れが可能ですし、左右で用途別に分ければ荷物の仕分けも簡単と
なかなか重宝です。しかし、ある程度の防水性があるとはいえファスナー部からの浸水は避けられない
ので、雨天時は専用のカバーを掛ける必要があります。
カバーを掛けたとはいってもバッグの間には雨水を激しく巻き上げる後輪が回っており、今度
は後輪が巻き上げた雨水がカバーの中に溜まっていくのです。
ついでにファスナー一つで荷物の出し入れが出来るという事はカメラなどの貴重品の盗難に遭う
確率が高いということで、バイクから離れる時に心配です。(サドルバック自体はワンタッチバックルで
簡単にシートから切り離す事が出来る。)

荷物が雨に濡れず、盗難に遭いにくい。という事ではパニアケースに敵う物はないと思い始めていた時期、
玉川通りのとある店舗の前にと〜っても気になる銀色(色からすると間違いなく逆輸入車)のVFRが駐車
されていました。そのVFRには大型のスクリーンとパニアケースが装着されています。
「あ〜、ロングツーリングするならあんな感じがいいなぁ〜。」
と、横目で見ては羨ましく思いながら渋滞の中をスリ抜けて家路を急ぐ日々でした。
ま、そんなこんなでGIVIのパニアケースを買いましたっ!と‥‥。
どういう風に取り付けるかというと‥‥。

VFRのフィッティング(ブラケット&ベース)は、なんでも「スペシャルキット」なんだそうで‥‥、
本来あるタンデムグリップを外して、そこにステーをボルトオン(スリップオン?)します。
(右の写真)
一応、このステーがタンデムグリップと見なされるので車検もOK! なんだそうですぅ。

で、左下の写真がフィッティングのみを取り付けてシートを付けたところです。板状の所に穴が3個(25mm
間隔で)空いていて、これでベース+パニアの前後位置を調整することが出来るようになっています。
そうそう、GIVIの言う「スペシャルキット」っていうのは、普通ならフィッ
ティングとベースはバラ売りじゃが‥、フィッティングの形状を特殊にしたので、ベースもセットにしておい
てやろうかのぉ‥‥。というものです。
がっ!私にはケースとベースが合わんかったら、もっと銭
っこだしてベースを買うんじゃゾ!! ふはははは‥‥。という意地の悪い仙人のような声が聞こえま
す。
@
A
B
@の写真は 左がスペシャルキットに標準の大容量ケース用のベース。右が今回購入した「Mベース」
といわれる中容量以下ケース用のベース。(今後はこのタイプにシフトしていきそうな気配‥‥。)
Aの写真は カタログ上で「ベース付きケース」と紹介されているものに付属してくるプラスチック
製のベースを@の左のベースに2段重ねして装着している状況。
Bの写真は Aの状況を裏から見たところ。組み付け時は立体パズルをしている感じでした。
(笑)
立体パズルをバラしてから標準のベースを外します。この時、前後位置を決める穴を確認すると、組み付け
説明図どおり真ん中の穴を使っていました。
ご存じの方もおられますが、VFRのようにテールランプがコンビ
ネーションになっている車体にパニアケースを装着すると、信号待ちとかで車間距離がない状態だとトラック
など運転席の高い車からはウィンカーが見えなくなります。
ちゃんと車間距離とらんかいボケェ〜!!
と、叫んだところで、突っ込まれて痛い思いをするのは自分ですから‥‥、(笑)
この際、一番前の穴を利用する事にします。穴の位置(25mm)+二段重ねのズレ(20mm)分で約5cmほど
ケースが前に移動しました。(でも、見えねぇ〜だろ〜なぁ〜。)
C
D
Cの写真は ステーにベースをボルトオンしたところ。ベース後方右に見える小さな銀のポチポチは、
ケースについているハイマウントストップランプのための端子。
端子取り付けの穴は必要に応じてドリル等で空けるようになっています。自分でやろうとすると結構
大変です。
Dの写真は ボルトの穴に塩ビ(?)のカバーを装着したところ。四隅の黒いポチッとしたものは、
緩衝用のゴムです。(もちろん標準で付属してきます。)

★ 一応、こんな感じ〜。 変化に気づいて貰えないくらい些細な変化‥‥。
黒いヒモ状の物はハイマウントストップランプ用の配線。
ステー自体はパイプなので、そのうち取り出し用の穴を空け
てステー内に入れるつもり‥‥。今のところはストラップで
ステーに縛り付けておくか‥‥。
ベースを付け替えてのファーストランはナップスまでストラップを買いに行くことでしたが、ガタガタ!
ゴトゴト!という音が‥‥。
パニアの中には常時、袋に入れた数本のスパナと六角レンチが入っていて、これが跳ね回る音のようです。
今まではプラスチックのベースがケッコウ緩衝+消音してたんだなぁ〜。と思ったのでした。
でも、元に戻す気はさらさら無いもんね〜。(笑)
あとは・・・表紙へ戻るよ〜