ハンドルアップぺーサー装着





 雑誌等では、ツーリングに適したポジション‥‥。などと評され、けして低くはない89-99'VFRのハンドルですが‥‥。
 最初は何でもなかったんですよ‥ホント。でもね、ある時から古傷の左手首に痺れるような痛みがはしって、最後はクラッチを握れなくなっちゃうんです‥‥。

 この痛みは、

  @ 手首を曲げた状態
  A 荷重(体重)をかける
  B 何かをギュッと握ろうとする

の@+AかBで起こるのです。それを解消するには

  A 手首の角度を緩くする
    1 ライポジを変えて手首の角度を減らす。
    2 クラッチレバー(+ブレーキレバー)の角度を変える。
    3 ハンドルアップする。
  B 手首に体重がかからないようにライポジを変える。
  C クラッチを握らないわけにはいかないでしょ〜。(笑)

 ということで、まずは一番お金がかからなくて、原因の@とAを一度に排除できるライポジを変える事にしてみました。
 結果は、惨敗 理由は簡単。“元気なうち”“意識しているうち”はいいのですが、“疲れてきて意識しなくなると元のポジション”に戻ってしまうのです。それでも半年は頑張ったんですよ。(笑)

 次にトライしたのは、クラッチレバー(+ブレーキレバー)の角度を変えるという方法で、左右のレバーを固定しているボルトを緩めて、レバーを少し下向きにしてみました。
 最初は「えぇ感じ〜。」と思っていたのですが、これも結果は、惨敗 理由は、フロントブレーキのランプスイッチ端子がハンドルバーに接触し、ウィンカーとブレーキランプのヒューズが飛んでしまった!(笑)
 ビニールテープで簡単に解消できるとは思ったものの、スマートじゃない。という思いから却下!

 やっぱり、最後はハンドルアップかいな〜?


 ハンドルアップするには、“白バイ並のアップハンにする”と“数社が発売している10mm前後のスペーサーを装着する”という選択肢がありました。
 どうせハンドルアップするなら“白バイ並”とも思ったのですが、“6万円前後かかるらしい‥”&“車検証の記載事項変更が必要”ということで断念。しかし、残る選択肢もホントに10mm程度のアップで効果があるんだろうか‥‥?プラスしかも値段が1万円??という気持ちがありました。
 アフターパーツの少ないVFRでもとりあえず10,12,15mm(だったかな?)のスペーサーがあることは分かっていたので、考えること2ヶ月(実は小遣いを貯める期間)の末、15mmのスペーサーを装着することに決定!!前フリが長いなぁ〜(笑)

 で、購入したのがコレ
 メーカーによって今回購入した左右別体の物と左右一体の物がありましたが、一人で取り付け作業をするのとトップブリッジのウィングマークが見えなくなるのを嫌って、左右別体をチョイス。定価どおりの9,000円で購入しました。

 加工機械さえあればこのくらい作れるぞ。と思っている(もと機会屋の)私としては“と〜っても高い”と思った買い物でした。


じゃ、取り付けますかね〜

 まずはノーマル状態の写真。
  
 右の写真を見ておわかりのとおり、ハンドルバーの付け根には突起があって前後方向のストッパーの役目をしています。


 ハンドルバーを外しま〜す。
  
 ハンドルバーのクリップ部はボルト1本で締められていますが、脱落防止(?)でしょうか? その上に細いCクリップがハマっていますので、先に外しましょう。


 はしょってスペーサー装着状態
     
 左の写真の赤い線で囲んだ部分がスペーサーです。スペーサーの突起がトップブリッジへ、ハンドルバーの突起がスペーサーへ上手くハマっています。
 右の写真は上から見たところで、アクセル側はフォークが突き出し(って言わないか?)ているのに対し、左はへこんで(とも言わないか?)います。洗車や雨の時は水が溜まりそうです(笑)


 前から見たところ〜   
 子供の3輪車が写っているのはご愛敬(笑)

 向かって右(クラッチ側)がスペーサー装着。左(アクセル側)がノーマルの高さです。

 分かんないっすよね?(爆)

 とりあえず左右とも装着してライポジを確認すると“たった15mmなのに”すっげ〜ハンドルが上がった感じ!!がします。

 総作業時間は10分くらい。

 早速、300km超のツーリングに出かけましたが手首に痛みが発生することはなく、いい感じです。

 ただ、ハンドルが上がったことにより‥

@ フルロック時、カウルとレバーの間に指を挟むことがある。
ま、フルロックなんて取り回しの時だけだし、気を付ければいいか!?
A センスタかけてフロントタイヤを浮かすとハンドルが右に切れる。
ケーブル・ホース類の関係でしょうか? いずれチェックする必要があるかな?




あ〜、最後まで読んでくれた方、ありがと〜


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