ライディンググッズ紹介〜





 ここではpapachiが現在 使っている(過去に使っていた)ライディンググッズや“欲しいなぁ〜”と思っているライディンググッズを紹介し、使用経験のあるグッズについては個人的なインプレッションを書いていきます。

お決まりの免責事項: ここに書くインプレッションはpapachiの個人的な感想・使い勝手であって、このページをご覧になっているすべての方に当てはまるものではありません。
 このページをご覧になって購入して「全然、違うじゃん!」とか、気に入って使用されていて「そんなことねぇ〜よ!」と言われても困ります。(^^ゞ
 また、「表現がよろしくない!」とか「イメージダウンになるから掲載をやめろ!」というメーカー・販売店様 並びにユーザーの方がおられましたらこちらまでご連絡下さい。



目次


1.身につけるもの
  
ヘルメット
  ジャケット 
  パンツ
  シューズ(ブーツ) 
  バッグ(デイパック・ウエストバッグ等)
  雨具(レインスーツ・ブーツカバー等)

2.車体につけるもの
  パニアケース
  バッグ(タンクバッグ・サドルバッグ等)

3.その他
  ケミカル



  ヘルメット

 SHOEI TF−202 過去
 最初に買ったヘルメット。ヘルメットのことなんかな〜んも知らないで買いに行き、クノーとかアライと被り比べた末に値段とデザインでこれに決めた。(笑)
 確かこの頃のショーエイはT=Touring、R=Racing、F=Fullface、J=Jet、数字がモデルナンバーってな感じだったと記憶しています。つまりこれはツーリング用のフルフェイスってことですね。
 始めてのヘルメットなので、良いか悪いかも分からず。ただ被ってました。(爆)

 SHOEI RF−201 過去
 たまたま最初に買ったヘルメットがショーエイであり、その後、漫画“バリバリ伝説”の主人公が被っていると言う理由で購入。当時はワイン・ガードナーが活躍しており、まんまレプリカカラーもあったが、少しデザインを変えて色を赤黒にしたオリジナルペイントのものを被っていた。
 このモデルからベンチレーションが採用されたが、高速道路でもないと涼しさを感じなかった。

 SHOEI GX−1 過去
 もらい事故でRF-201が傷つき、保険金で買った。エアロダイナミクスの追求か(?)横から見ると卵形をした今思えばヘンな形のヘルメットだった。
 けっこう重くて首が痛くなるのでろくに被らずに またRF-201を購入した。

 SHOEI RHV 過去
 RF-201が随分古くなり、ヘルメットを更新しようと思ったが金がない。仕方なくディスカウントショップに行ったらあったのがこれ。エントリーモデルだと思うが、凄く軽い感じがして気に入っていた。(高級モデルには内装脱着型が出ていた時期だと思う。)

 ARAI RX−7RRU 過去
 内装の取れないRHVを丸洗いしたら乾かし方が悪かったらしくカビてしまった(笑)ので、次に買ったのがこれ。最初はX−8(だったかな?)を買うつもりだったが、後頭部のベンチレーション部の内装が当たる感じで違和感を覚え、「アライはなぁ〜。」と言いながら被ってみたら思いの外フィット。ディフューザーが仰々しくてちょっと気恥ずかしかったが、ベンチレーション効果に期待しつつ購入。
 ベンチレーション(デフューザーの効果)については全く期待はずれ(と言うよりも期待しすぎか?)で、ブローベンチレーション(シールド上にある)の効果が時々分かる程度。あ、そうそう 走りながら後方確認した時は後頭部が涼しく感じました。(爆)
 内装が脱着できて洗えるのは良いのですが、チークパッドの作りがイマイチで発泡スチロールから布(?)を外す時に必ず接着剤の邪魔が入り、布に小さな穴が開きました。

 SHOEI J−MAX 自分のは過去、ニョーボのは‥更新したいなぁ〜
 スクーターで仰々しい(笑)RRUは被りたくない。コンビニ強盗頻発の影響でフルフェイスで商店に入れない(入りにくい)。ということでジェットヘルを買うことに‥。ジェットの中では風の巻き込みが少ない。という雑誌の記事と実際の被り心地でニョーボとお揃い(色違い)でコレを買った。
 予想外にベンチレーションが良く、スクーター程度の速度でも涼しく感じます。3段階しかないがカチッとした開閉ノッチが気に入った。随分 古くなりましたが、現役で活躍してます。

 arai RX−7RRV 息子が使用中
 RRUは髪を伸ばしていた時(ロン毛ほどじゃないよ)に買ったためサイズがXLで、髪を短くしたら緩くてヘルメットの重量を頭頂部のみで受ける感じになり、頭痛がするので買い換えることになった。
 ショーエイ製は後頭部への当たりが気になる。と思いこんでいたので、懲りずにRRVに手が伸びた。この時、同じRRVなのに大幅値引きしている物がありチョット心惹かれるものがあったが、店員に聞くとマイナーチェンジでフリーフローシステムが採用されたので、マイナー前のモデルは在庫処分とのこと。眼鏡使用の私としては呼気がスムーズに排出される方がいい。と考えマイナー後のLサイズを購入した。
 軽ッ!軽いぞ!でも、それだけ‥。RRUでイマイチだったところが全く改善されていない。今の使用頻度を考えると高い買い物だったかも?

 SHOEI J−force2 使用中
 J-Forceの発売を横目に使い続けたJ-MAXも内装が随分くたびれ、補修パーツの金額と買い換えを天秤にかけた末に買い換えを決意。
 頬までシッカリ保護します。というアライのSZ-RAM2に惹かれるものがあったが、頬部が狭く眼鏡をかけたまま被ったり脱いだりが出来ない。Lサイズだとキツめで、XLだとRRUの二の舞か?と思っているところに 「ジェットはショーエイってイメージよねぇ〜。」というニョーボの一言。
 試しに被ってみると後頭部の当たりもなくイイ感じ〜! アライのディフュザーを見慣れた目にウィングボーテックスが新鮮で、純正のミラーシールド(ブルー)と共に購入。
 うぉぉぉ、効くッ!効いてるぞ〜!ベンチレーショォォン!!開口部の開閉で涼しさが明らかに違います。7段に増えたシールドのノッチもイイし、清掃(交換)のための脱着も簡単です。コレは買って良かったな〜。と思える逸品です。
 
 SHOEI X−Eleven 使用中
 arai RX−7RRVも内装がヘタってきたのか頭頂部でヘルメットを支える感じになってきたし、J-ForceUのラクチンなシールド脱着に慣れてしまうとメキッと割れそうな音がするのも嫌になって買い換えたいな〜。と思っていた。
 バイク用品屋に行って気が向くとヘルメットの試着をしてみたりするのだが、araiは帽体のデザインが変わったのか被ったり脱いだりすると耳が痛い。いくらシールド交換が改善されてもなぁ〜。ということで新製品のX-9とX-Elevenを被り比べる。価格ではX-9かなぁ?と思うのだが、X-Elevenのダックテール風のスポイラーが気になる。(笑)
 割引のハガキもあって「えいっ!」とばかりにX-Elevenに決定〜。 J-ForceUに続いて
 うぉぉぉ、効くッ!効いてるぞ〜!ベンチレーショォォン!!って感じです。開口部の開閉で涼しさが明らかに違います。コレはイイ感じ〜です。
 
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  ジャケット

 SPAZZIO ??? 作業着として使用中
 春から初夏にかけて着る薄手のジャケットが欲しくて用品屋に行き、型遅れバーゲン品の中にあったポケットがやたら多い(写真を撮りに行く時は小物の収納に便利)のと背中のベンチレーションが気に入ってそのまま購入。
 着ていて不便に感じるところは、今時なら標準のバタつき防止の措置が何もないこと と、ファスナーがまんま出ているので気をつけないとタンクに擦り傷がつくこと。あとは、100km/hを超えるとファスナーのないポケットがビロ〜ンと出ること(笑)でしょうか?
 ニョーボと出会う前に買ったはずなので、かれこれ10年以上着ています。ポケットの内布は破け、ファスナーも渋くなっていますがなぜか手放せません。
 
 GW ??? 過去
 小雨程度ならカッパを着ないで済むジャケットが欲しくて用品屋に行き、行き当たりバッタリという感じで購入したので、商品名は忘れたと言うかチェックしてません。(^^ゞ 肩にファスナーとベルクロのベンチレーションがあり、胸にwaterproofという塩ビ(?)のワッペンが着いています。(って、そんなんで分かるか〜! 笑)
 さすがGWの製品、縫製がシッカリしていてかなりの雨でも中が濡れるということはありません。(汗っかきなのでチョット蒸れるけど‥笑) 内ポケットがあるのもポイントが高いし‥。
 これも十年選手が近づいているので袖口がヤレてきたりしてますが、秋から冬にかけての時期に活躍中です。

 SPIDI T55 NEW PERFETTO 使用中
 ウィンター(インナー着)・3シーズン(インナー脱)・ベスト(袖脱)と三通りの着かたが出来る。という これまた そこそこポケットの多い(笑)ジャケットです。
 晩秋から春までの寒い時期に着る目的で購入しましたが、コレを着ている限り上半身が寒いと感じたことはありません。サイズ的にタップリしているのでチョット“おデブ”に見える嫌いはありますが、中に重ね着が出来ると思えば気になりません。(^^ゞ
 惜しむらくは、素材に防水透湿素材を使っていないので雨の時はカッパが必要になるということ と、脊髄パッドがオプションである ということでしょうか?
 スポーツライディングの際はショート(腰までの)ジャケットが動きやすくていいだろう。と買いましたが、最近はロングジャケットが欲しくなりつつあります。(爆)

 STREET SLIDER STANDARDウォームジャケット 使用中
 ハーフコートタイプと言うのだろうか? 裾が尻の辺りまである完全防水(?)、防寒仕様のジャケットです。
 形状的には「よくあるハーフコートジャケット」なのですが、色がグレー単色でメーカーロゴも何もついていなくて「ちょっとダサくない?」って感じなのだが、通常価格が\9,800のところシーズン終わりの特売で、ナント\2,980で売っていたのだ。(@o@)
 付属してはいないがプロテクターも装備できるということで基本は押さえてあるし、ポケットが多くてpapachiの好みだ‥。価格を考えればインナーが脱着式でないのは仕方がないだろう。と購入(笑)
 寒い時期に活躍してくれるかな‥?
 
 RSタイチ アームドハイプロテクションメッシュジャケット(RSJ207) 使用中 
 何故かココに書き忘れていたコミネのメッシュジャケットが7年落ちでゴムが伸びてきたので更新。「メッシュ系のジャケットはショートでしょ。」というのと、コミネの素材が柔らかくてベルクロに触れた部分が毛羽立ったのが気になっていたのでコレをチョイス。
 最近流行の腰部が長く、プロテクターも充分に付いているので着心地等は満足。Web上の画像では3色の切り替えしでデザイン的にもマァマァだったのだが、実物は発色具合が違っていて、夏用だというのにまっ黒を買ってしまった。(笑)
 ホントの評価は、もうチョット厚くなってからですね‥。
 
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  パンツ

  ボブソンのスリムジーンズ  使用中
 マニアではないので、ジーンズのモデルナンバーなんて気にしたことがありません。(笑) 股上が長く、裾の細いジーンズがバイクに乗る時にはイイ感じ〜! なだけです。“ボブソン”って言ってるのもジーンズショップの店員に「比較的 ボブソン が股上長目ですよ。」と言われて、そう思いこんでいるだけかもしれません。
 最近のジーンズは動きやすさ重視で生地が薄めなのと、スリムが廃れてきているのが寂しいかな?(バイク用ジーンズは高いしね‥。)

 メーカーもわからんオーバーパンツ  冬季限定?使用中
 外で立ち仕事が続いた冬に防寒用として購入。すぐに汚れるし、仕事で使えば破けるかもしれないなぁ と思いつつ使い回しが出来ればという淡い期待と共にバイク用品店で安売りのダサダサのヤツを購入。
 結局、綺麗なまま仕事が終わり、そのままバイク用へ‥。値段の割に良く出来ていて、完全防水かは不明だが水もそこそこ弾くし、なにより暖かいので冬場は重宝。
 次に買う時は、防水性を確認かな?

 RSタイチで買った革パン  使用中
 革ツナギは持っているが、出先でのトイレや観光を考えると着るのが億劫になってきた。いくら下にタイツ(?)を履いてもジーンズだと寒い。ということで初の革パンをニョーボに予算要求。
 ツアラーを気取るならニーカップのある革パンじゃなくて、ジーンズタイプがイイ と、ジーンズショップに見に行くとえらく高い! 萎えた気分でRSタイチに行くとジーンズショップの半額くらいでストレートの革パンを売っており、ニョーボのGOサインが出た。(笑)
 一見ストレートだがよく見ると少し裾が広がっていてシフト操作の邪魔! 洋服直しの店に持ち込んで裾幅を詰めてもらった。(それでも安い)
 自分としては満足しているが、これから革パンを買う人は、裾上げを除いて 寸法直しに出せばいいや。と思わない方がいい。革製品の修理を謳っている洋服直しの店でも革パンは嫌がる。 洋服直しの店では3枚重ねの革を縫えるミシンはなかなか無いようだ。
 革バッグとかの修理屋さんにも行ってみたが、「服の直し方はわからない。」と言って断られました。
 エアテックパンツ(ユニクロ)  使用中
 職場の外で行われる会議や打合せへ行くのにはやっぱりスーツだ。いくら寒いといっても流石に革ツナギや革パンで行くわけにはいかない。(笑)  防寒性バッチリのメーカーもわからんオーバーパンツもあるが、モコモコに厚いので脱いだ後の処置に困る。
 そんな時に見つけたのがこのエアテックパンツである。一見ルーズパンツ状のデザインで、撥水性を持たせた生地に必要充分な防寒性と畳んだ時のコンパクトさが魅力。そのまま履いてもオーバーパンツとして履いてもOK!というのが気に入って昨シーズンに03'モデルを1本購入。更に薄さに磨きをかけ(?) 収納袋が着いた04'モデルのライトエアテックパンツも期間限定値引きでGET!(爆) ほとんど宣伝だね。でもpapachiはユニクロ関係者じゃないよ。
 なによりもったいなく使えるユニクロ価格が嬉しいよね〜。(爆)

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  シューズ(ブーツ)

 コミネのツーリングブーツ  滅多に履かない(苦笑)
 革ツナギを着る時に履くブーツ。元々ツーリング用でしかも古いのでプロテクターは無いし、バックファスナーなので安全性的には「?」かも‥。(オイオイ)
 とりあえずブーツじゃないと‥。という時のために維持はしてます。(爆)

 G.T.HAWKINS トレッキングブーツ(型番は不明)  チョイ乗り、街乗りに使用
 くるぶしが隠れ、防水透湿(ゴアテンクスインサート)ということでライディングシューズ代わりになるのでは?と購入した。結果は思惑どおりで、夏涼しく雨は通さずで何とも使い勝手が良い。
 出先で歩き回るのにも適しているので(当然ですね)、観光地を歩き回るようなツーリングでも重宝する。随分とソール(靴底)が減ってきたので貼り替えるか買い換えるか迷っているところである。

   SIDI ショートブーツ(型番は不明)  寒い時期に活躍(苦笑)
 HAWKINSのトレッキングブーツは靴丈が短くて、冬場は寒い、ゴア入りなのに(靴丈が短くて)雨が入って濡れる、、革パン履いているのにトレッキングシューズ(茶)じゃなぁ‥。(笑)ということで、色は黒、少し長目で防水透湿素材がインサートされた合皮の物をチョイス。
 夏場はチョット暑くて参るが、ブーツカバー無しでもOKなのは気楽‥。

 GOLDWIN Gベクターライディングシューズ 使用中
 ソールを貼り替えようか?と思っていたHAWKINSのトレッキングブーツだが、靴の内貼りが薄くなってきていて「そろそろご引退‥」という状態になってきたので、その代替え。
 HAWKINSのトレッキングブーツに不満はないので、同様のモデルを買っても良かったのだが、価格的に拮抗、使い勝手も大差がなさそう‥、差があるとすればシフトペダル踏み返し用の甲貼りの有無くらいか?‥。
 で、買っちゃいました。(笑)

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  バッグ(デイパック・ウエストバッグ等)

 メーカー不明のナップサック  使用中
 バイクで出かけた時に限って、掘り出し物やお土産に出くわす。 いくらパニアがあっても容量以上の荷物になってしまう時がある。 ということで、畳めば小さくなるナップサックをシート下に押し込んである。
 ツーリングネットでもいいのだが、常時リヤシートに被せておくのはスマートじゃないし、シート下に押し込むにはチョット大きい。それに 壊れ物ならシートに括りつけるよりも背負った方が安全に運べそうだし‥。(笑)
 最近はなかなか見ないが、綿のナップサックなので、濡れたシートを拭くのにも使えて重宝してます。

 Motown MTP09 使用中
 マグネットタンクポシェットという名称で売られている サイズ:16×11×5cm、容量:約0.8L の小さなバッグ(?)である。防水に気を配ったデザインで、デジカメ(ポケカメ)を入れるのに良さそう。ということで購入。
 磁石入りのフラップでタンクに貼り付けられるが、私の用途には磁石が弱過ぎる。(デジカメに磁石?と言う声もあるが‥笑) タバコや免許証 程度の軽い物がいいトコロ? それでも、高速走行の風圧では不安を感じるので、付属しているショルダーストラップをトップブリッジに回して脱落防止をした方がいいと思う。
 結果的に磁石を抜いて(抜ける構造になってます)ウエストポーチとして使用中。

 Motown MCB19 使用中
 ただ単にお気に入りのモータウン製だというだけで、何の変哲もないチョークバッグです。(笑)
 デジカメを入れられるサイズで出し入れの簡単なウエストバッグが欲しかったところに(もう廃れてきてる?)チョークバッグがイイ感じ〜に思えていたのですが、サイズや素材、価格&デザインで気に入る物がなかったので買えずにいたのがこの度イイ感じ〜の物に当たった。って感じです。
 本来の目的とは違って、タンデム中の子供がペットボトルのジュースを入れてます。(爆)

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  雨具(レインスーツ・ブーツカバー等)

   コミネ ???(レインスーツ) 使用中
 品番・名称は失念(そのうち調べます)ですが、上下バラバラに買えるものです。そのせいか値段的にはチョット高めかもしれません。当然、防水透湿素材です。
 単色でファッション性とはほど遠いかもしれませんが、上下バラバラに買えるので、下はフィットした物を 上はデイパックを背負って着れる物を とか、下が破けちゃったから下だけ買い換え なんてことができます。
 また、コミネ製品は普通は無いような大きなサイズがラインナップされているので、体の大きな人にはお勧めです。

  コミネ ???(レイングローブ?) 使用中
 品番・名称は失念(そのうち調べます)。これも単色(黒)でファッション性は? といった感じのネオプレーンゴム素材のグローブです。防寒・防水を謳った製品のような記憶もありますが、私はレイングローブのつもりで購入しました。
 なにしろ価格が他のネオプレーンゴムグローブの半値程度なので、見た目を気にしないならコストパフォーマンスはバッチリです。これもサイズが豊富なのでお奨めです。

 モンベル GORE-TEX ライトスパッツセミロング 使用中
 「スパッツ」と言うとピッチリしたパンツ(ズボン)を指すようだが、これは登山などで靴の中に雨滴や砂利などが入らないようにする“足首カバー”のようなもので、防寒具のひとつとして買ったのだが形状がブーツカバーに近いのでここに分類する。
 最近は履き心地が良く、歩くのがラクチンなトレッキングシューズでバイクに乗ることが多い。しかもゴアテックスをインサートしてある物なら雨の日でもブーツカバーなしで結構平気だったりするのだが、やはりライディングブーツよりは丈が短い靴なのでズボンの裾と靴の上縁の間に隙間ができ、そこから入る風(雨)で足首が冷え(濡れ)たりする。更に“ライディング時の姿勢を考えて作られていない”普通のズボンでバイクに乗ると裾が思いっきり上がって隙間の幅が拡大される。(苦笑) ということで、その隙間をカバーするのに購入したのである。
 紐のある靴なら装着可能なので短靴でもOK! スクーターに乗る通勤ライダーの防寒&雨対策にもバッチリ! ということでお奨めです。
 惜しむらくは「フツーのブーツカバーが買えてしまうくらいの価格」でしょうか?(苦笑)

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  パニアケース

 GIVI E45 使用中
 大きさが手頃(フルフェイスが2個入る)で、丸みを帯びたデザイン、フィッティング(ブラケット)が必要最小限の大きさ ということで購入。購入後に手にしたカタログに「スクーター向けに開発、大型バイクには向かね〜よ。」という内容の記載があってちょっとショックを受けた。
 どうやら雨天時に100km/hオーバーで走ると浸水する場合があるらしい。実際、120km/hクルージングで浸水を経験したが、「あれ?なんで中に水滴がついてるんだ?」程度でホッとしている。(笑)
 あまりの便利さに ほぼ常時装着となっている。

 KAPPA K28 使用中
 これこそスクーター用って感じで、E45に比べると強度がない。
 GIVIのMMベースに載るので使い回しが出来ると思ったが、オプションのハイマウントストップランプキットを入れないとハイマウント用端子のついたベースには載らないことが判明。GIVIの同程度容量のケースより随分安いと思って購入したが、ハイマウントキットを入れると2〜3千円の差になってしまうので、ブランド名を重視される方は迷わずGIVIを買った方がいいかも‥‥。
 キー1本で脱着できるケースを使い出すと、つけっぱなしのケース(リヤトランク・リヤボックス)には戻れない。初めてつける方にはいいチョイスだと思う。

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  バッグ(タンクバッグ・サドルバッグ等)

 Motown NTH17 使用中
 タンクヒップバッグとして売られている サイズ:30×20×19cm、容量:約11L の乗車中はタンクバッグ、降りたらヒップバッグとして使えるというスグレ物。レインスーツ+愛妻弁当が入って通勤に便利そう。 と購入。
 マグネットフラップが長目(ハングオフ時にはチョット邪魔)で簡易に2つに仕切ってある。タンクの形状によっては片側3個入っている磁石を2個・1個に分けた方が安定感が増す。(実際そうしてます。)
 いくら軽量・強力な磁石とはいえ、ヒップバッグ使用時にはズッシリくる。ファスナーかバックルで簡易に脱着するという方法をなぜ採用しなかったのか疑問だ。ヒップバッグと割り切って使用する時には磁石を抜いている。
 本体左右には装備しているボトルホルダーは、本来の目的よりストラップとレインカバーを入れておくのに便利。(笑)

 Motown ??? 使用中
 タンクポーチとして売られていた サイズ:?×?×?cm、容量:約?L の 乗車中は小さなタンクバッグ、降りたらポーチとして使えるという物。峠に遊びに行く時やチョイ乗りの時に ↑ の下のサイズのタンクバッグが欲しい。ということで購入。
 パニアをつけた今、小銭・タバコ・ハイカ・携帯など‥チョットした小物を入れておくのにいいサイズで大活躍中。Web上でサイズ等を確認しようと探したが見あたらない。もしかして廃盤になってしまったのかな?

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  その他

 ウイルソン パーコート90 
 知っている人は知っている自動車用コート剤。これ一本で、汚れ落とし+水垢防止+強い水玉(要はワックス効果?)をします。というウリ文句の商品。(成分:硬化フッ素樹脂、アルコール系溶剤)
 昔は、普通の車用のワックスを使っていたが、硬化フッ素樹脂がバイクカバーで出来る擦り傷をある程度防いでくれるのでは?という期待で使い始めた。
 結果は、期待通りで汚れもすぐ落ちるし、普段は水洗いのみでOK。最初はカウルやタンクのみだったが、今ではウィンドシールドにまで塗っている。(笑)
 しかし、使い始めはアルコール溶剤で塗装が変色するのではないか?という危惧もあって慎重だった。実際にある車種のオーナーから「ウィンドシールドが白濁した。」という話も聞いている。ので、お使いになる場合には目立たない箇所で試してからにして下さい。

 タンデムベルト 使用中
 ライダーが腰に巻く幅広のナイロンベルトで、プラスチック製の取っ手(グリップ)がふたつ付いており、パッセンジャーがそれを掴むと安定して乗れますよ‥。といったもの‥。
 現在は「デイトナ」扱いになってメジャーになりましたが、papachiが購入した頃は「松栄技研」(だったかな?)で\4,500ほど‥。
 最近はウエストバッグに取っ手(グリップ)の付いた物が同程度の価格であり、「タンデムの頻度が少ない」とか「短距離しかしない」という場合は利便性が高いそちらの方が良いかも知れないが、加速時はともかく「減速時に拳(指)をベルトに擦らない」とか「パッセンジャーの上半身の重さを腰で受けれる」という点ではこちらがお奨めです。

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