シラネヒメハナカミキリ
Pidonia (Pidonia) obscurior obscurior Pic,1901 


  体  長    5.7 〜 13.0mm

  出現時期     6 〜 8月


ショウマ類に訪花したシラネヒメハナカミキリのオス
下高井郡山ノ内町(志賀高原) 2013.7.26(以下同じ)

 長野県北東部の新潟県境、群馬県境の山系に生息する個体群は、基亜種シラネヒメハナカミキリ(日光山地から三国山地の東部に分布)に含めるか、別亜種のハクサンシラネヒメハナカミキリとするか研究者により分類の考え方が異なり、今後見直される可能性もあります。ここでは信濃川水系の東側に分布するものを一応シラネヒメハナカミキリとして扱いました。
 写真は志賀高原の亜高山帯針葉樹林で撮影した雌雄で前胸、腹部が黒色ですが、浅間山周辺に分布するものは前胸、腹部も赤褐色になるなど、地域によって変異があります。


ショウマ類で採食するメス


花上で交尾するペア


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