カミキリモドキ科 Oedemeridae
名前のとおり長い触覚や体形が似ているうえ、花上で見ることも多いため、カミキリムシと混同されやすい甲虫です。
一部の種の中には体液にカンタリジンを含むため、不用意に触れると水泡性皮膚炎を起こすことがあるので注意を要します。日本には50種以上が生息し、成虫は蜜や花粉を食べます。
ミヤマカミキリモドキ(15-20mm)
クロアオカミキリモドキ(9.5-10.5mm)
キアシカミキリモドキ(7.5-10mm)
モモブトカミキリモドキ♂(5.5-8mm)
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