フタモンアラゲカミキリ
Rhopaloscelis maculatus Bates,1877
体 長 4 〜 6mm
出現時期 7 〜 8月
クヌギ生木の枝上を歩行するフタモンアラゲカミキリ
安曇野市 2016.5.24(以下同じ)
やや乾燥した広葉樹のソダや枯れ蔓で普通に見られる小型のカミキリです。
豪雨や強風でオニグルミなどの広葉樹が倒れると、フタオビアラゲカミキリやシロオビチビカミキリとともに枝上に多くを見ることがあります。各種広葉樹を寄主植物にしています。
樹皮を囓る同じ個体
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