ヒトオビアラゲカミキリ
Rhopaloscelis unifasciatus Blessig,1873
体 長 5.5 〜 9mm
出現時期 4 〜 8月
サクラ枯死木の枝上で静止するヒトオビアラゲカミキリ
北安曇郡白馬村 2007.6.02
白と黒のコントラストが美しいカミキリです。長野県では早ければ4月下旬に成虫が羽脱してきます。
私の住んでいた安曇野市の里山は放置されたクワ畑があり、たくさんの下枯れ枝には多くの個体を見ることができます。
寄主植物は各種の広葉樹で、さまざまな材で普通に見られる種です。
クマシデの枯れ木で交尾するペア
伊那市 2019.6.17
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