ハコネホソハナカミキリ
Idiostrangalia hakonensis (Matsushita,1933)
体 長 10 〜 12mm
出現時期 6 〜 8月
ノリウツギの花で採食するハコネホソハナカミキリのメス
安曇野市 2007.7.31
アセビを寄主植物にする種で、触覚がメスでは写真のように第6節以降の基部が褐色になり、オスでは大部分が黒く見えます。
私のホームグランドの北アルプス山麓にある林道では少ないながら毎年発生し、日陰に咲いているノリウツギやイケマに訪花している姿を目にします。
葉裏で休む
松本市(北アルプス山麓) 2018.8.01
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