ISCサーボ交換 2003年10月02日
今回はアイドリング不調の元凶のISCサーボを交換しました。
ホンマはディーラーで交換せなアカンのやけど工賃がもったいないので自分で交換しました。
作業終了後にディーラに持っていくので よく混むディーラーの場合は予約を入れといた方が無難。
交換するのは自己責任で。
今日アイドリング不調が再発した。 このアイドリングでエンジンが止まってしまう症状もうウンザリや! っと言うことで今日はアイドリング不調の元凶のISCサーボ交換をすることにした。(放って置くとコンピューターが壊れて出費大) ISCサーボ交換の場所は矢印の所。 |
このISCサーボを先に発注して置く。 部番はMD628051 ¥16,000 キット内容は ISC×1 取付ネジ×2 Oリング×1 |
まずはバッテリーのマイナスを外してスロットルボディのパイプを輪っかのネジを緩めて外す。 パイプを外せばかなり手が入るのでISCのコネクターを抜いておく。 |
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ISCサーボ交換を止めてあるネジ2本(矢印)を外す。 特に下側のネジは色々な障害物にジャマされて外しにくいがネジを落とさないようにユックリよく見て外す。 |
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2本のネジを外せばゴソッと外れるが Oリング(矢印)がアルので コレも落とさないように取り外しておく。 |
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取り外したISCサーボ(右)と新品(左) 新しいISCサーボを取り付ける時はOリングを落とさないようにスロットルボディに取り付ける事くらいで後は外した逆の手順で組んでいく。 |
組み付けが終わったら 取りあえずコンピューターを再学習させる。やり方はアイドリングで無負荷(エアコンOFF)10〜20分 エアコンONで10〜20分やれば再学習おわり(本当はアイドリングだけでは時間を短縮できるだけ。しばらく走らなければいけないらしい?)
再学習が終わったら様子を見ながらディーラーに直行してMUTにてダイアグコード点検とアイドリング調整してもらう工賃¥3,000やった。
で。
アイドリングは今のところ安定している。ホンマにやっと直ったようだ。