超 高熱             2002年12月24日


22日朝から なんか体がダルくて仕方なかった。
その日の夕方から特にヒドくなり 22時頃には意識がもうろうとしてヒドい寒気が止まらない。
熱を計ろうとしても 体温計の電池が無くて計れない。

「このままでは なんかヤバい・・・」
「市販の薬がまったく効かない・・・」

午前2時頃 このままでは ヤバいと思い 夜間 開いている病院を探す。
幸い「姫路市休日・夜間急病センター」が開いているらしい

さて どうやって行くか

家から病院までは この時間だと10分かからない距離
嫁はんに 送ってもらおうとも思ったが 仕事が早いと行っていたので
自分の車で行くことにした

こんなフラフラで運転出来んのか〜
と 思いながら ゆっくり運転して行った。

やっと病院につき 受付で症状を伝えて体温計を受け取り少し待つ。
どれくらい待ったかよく覚えていなが 名前が呼ばれたので診察室に入った

脇に挟んでいた体温計を 看護婦さんに渡して看護婦さんが先生に「41.6度」です。
え・えぇぇ〜そんなに熱があるとは 生まれて初めての40度越え

先生は 平然として 「インフルエンザですね〜」 「熱の注射しときましょ」 と軽く言う。
今はええ薬があるから すぐ直りますよ〜 水分取ってよく眠って下さい。

「姫路市休日・夜間急病センター」では 薬が1回分しかでないので連休明けたら近所の病院で薬もらって っと受付で言われ またユックリ・ユックリ 運転して家に帰った。

インフルエンザを今までバカにしていたが こんな恐ろしい病気だとは思いもしなかった。