赤切符への道２

『１２月５日』
家に帰ると机の上に一通の封筒があった。
差出人は「姫路簡易裁判所」とうとう来たか～！
恐る恐る開封してみると赤切符と振り込みに関する紙だけ金額は赤切符の裏面に書いてありました。

主文　『被告人を罰金６０，０００円に処する』
この実感のある言葉！
前科一犯！

あ～あ６万か～！

思っていたほど高くはないが６万はヤッパリ辛い！

『１２月10日』
またまた検察庁から封筒が送られてきました。
開けてみると2003年12月15日までに振り込んで下さいと言う内容の紙と振り込み用紙が入っていました。
早速明日振り込んで６万の事は忘れます。

後は停止処分講習の日にちが早い事決まって欲しい！
「いったい何しとんや～！」
「罰金は早い事連絡して来やがったクセに～！」
講習は今年中にして欲しいです。

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