==== PC Q&A ==============================================================
☆☆☆ 「何でも質問、パソコンQ&A」 第25号 ☆☆☆
==================================================2000年3月15日号===
意見交換のスペース本誌専用掲示板
http://ms2.pubzine.com/bbs/791_top.html
本誌ホームページ
http://www.page.sannet.ne.jp/marshy_h/
今号の内容
1. **Pubzine IRについて**
2. お願い
質問・解答メールの書き方。
3. 解答
1)ISDNの利点と費用
2)NEC PC-98とDOS/V機の違いは?
3)メール受信の際、同じメッセージを何度も受信してしまう
4)新PCへの移行の際のデータコピーについて
5)データフォルダが突然移動してしまった
6)データ送受信の際の機密性は?
7)Windows98でもMicrosoft FAXを利用したい
4. お知らせ
1) 読者からのお便り
2) オンラインPC相談室からの報告
メール送信の際のCC(カーボンコピー)の使い方
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**Pubzine IRについて**
皆さん今日は、毎号読んでいただき大変有り難う御座います。
ところで皆さんは、もうPubzine IRは試されましたか?
このIRは、Pubzine謹製ですから、同じPubzine読者同士のコミュニケーションにはとても良いかも知れません。本誌の独自サービス「オンラインPC相談室」も、このPubzine IRを利用して開催しますので、是非DLして使ってみて下さい。
ただ今質問を募集中です。どんな事でも結構です、お気軽に質問をお寄せ下さい。
本誌のような読者参加型メルマガの場合、皆さんからのお便りが命なのです。感想やご要望など、お気軽にお寄せ下さい。
**お願い**
質問・解答メールの書き方。
最近になって読者数も増えてきました。大変嬉しく思うと同時に、責任も大きくなったように感じています。
ところが質問のメールの書き方を、以前からお願いしているような書き方を守っていただけない方が増えてきました。新規読者にとっては「そんなの知らないよ」と言われそうですが、出来ればルールは守っていただきたいと思います。
質問・解答メールの書き方、及び本誌のコンセプトなど、本誌のオフィシャルホームページに明記してありますので、そちらをご覧頂き良くご理解頂いたうえでご利用頂きたいと思います(本号巻末にも掲載しています)。
また、メールはテキスト形式で送信して下さい。
以前本誌のコラムでも触れましたが、一部のメーラでは標準(インストールしたままの状態)でHTML形式でメールを送信する設定になっているものがあります。
Outlook Expressなどがそうです。
この場合、ツール→オプション→送信タブで、「メール送信の形式」が「HTML形式」がチェックされて状態になっているはずです。これを「テキスト形式」の方を選択すればいいでしょう。
ご面倒でもご協力の程、宜しくお願いします。
さて今回は解答編です。
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Q10−1
ISDNとTAの違いや、両方ともどれくらいお金がかかるか知りたいです。
TAは高いと聞いたことはありますが、TAのいいところとかも知りたいです。
ペンネーム けい さん
A10−1
まずご質問の誤解を訂正しておきます。ISDNとは「総合デジタル通信網」の略称で、音声,画像,動画データなどを統合的にデジタル信号でやりとりできる通信回線のことです。
TA(ターミナル アダプタ)とはISDN利用の際に用いられる,アナログ端末機器への接続装置のことを指します。
つまりTAが無ければISDNを利用できないという事です(TAの替わりにダイヤルアップルータを利用することも出来ますが、これは複数のPCでインターネットへ接続するような環境で使用するものです)。
回線をISDNに切り替えるには、NTTに申し込みます。費用は工事の形態により違ってきますので、NTTに問い合わせると良いでしょう。
TAは各社から様々な機種が発売されています。安いもので約2万円ぐらいからあるようです。
利点は、ISDN回線に変更すると,
1. 1契約分でアナログ2回線分が使用できる
2. 接続まで約1秒という高速化が実現される
3. 同期64kbpsや128kbpsの高速通信が可能,といったメリットがあります。
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Q10−2
はじめまして。
さっそくですが、パソコンのPCとDOS/Vとはどこがどのように違うのですか?
また、NECの賞品(編注:商品の間違い?)のPC***等以外はすべて(富士通やIBMなど)DOS/Vになるのですか?
かなり、初歩的な質問ですがよろしくお願いします。
ペンネーム SHO さん
A10−2
PCとは、通常パーソナル・コンピュータの略として使われる事が多く、希にですが、アップルコンピュータ製のマッキントッシュとの比較のうえから、所謂Windowsパソコンを指すこともあります(これは後述のPC-ATから来ています)。
またこれらWindowsパソコンをDOS/V機と呼ぶことが多いですが、本来は1990年11月に日本アイ・ビー・エムが発売した「IBM DOS J4.0/V」というOS(オペレーティング・システム=基本ソフト)がDOS/Vの始まりで,自社製のパソコン用に開発されましたが,一定の規格を満たしたパソコンであれば他社のパソコンでもそのまま利用できるため,いわゆるAT互換機ブームを巻き起こしました。
つまり、DOS/V機とは日本語が表示可能になったDOS(詳細は省きますが、Windows以前のOSです)を利用した、IBM PC-AT互換機パソコンの事をいいます。
PC-AT互換機とは、1984年8月に発表されたIBM社のIBM PC/ATというパソコンの互換機のことです。IBM社はAT市場の拡大のために仕様を公開したために,さまざまなメーカーから互換機が開発・販売されました。競争原理により各社が低価格高機能を競う結果,世界のパソコンの標準機と呼ばれるほど普及したのです。
また、パソコンの規格には各種ありまして、NECのPC98シリーズや、DOS/V機の他に、アップルコンピュータのマッキントッシュ、アミガなどがありますから、NECのPC-98シリーズ以外が即DOS/Vとは言い切れません。
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Q10−3
メールソフト、アウトルックエクスプレス5を使用してますが、アカウントの詳細設定で「サーバにメッセージのコピーを置く」と「削除済みアイテムから削除されたら、サーバから削除する」にチェックを入れていますが、いつの日からか送受信するたびに同じメッセージがダウンロードされるようになってしまいました。
これは、サーバ側に原因があるのですか?それともメールソフトに原因があるのですか?
よろしくお願いします。
ペンネーム SHO さん
A10−3
SHOさんの設定に原因があります。
「サーバにメッセージのコピーを置く」のチェックを外して下さい。
受信したメールデータがサーバにコピーされているために、同じメールを複数回受信したり、接続の度に再度受信したりしてしまうのです。
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Q10−4
新しくコンピュウータを購入するとき、もとのコンピュータに記録してあるソフトや
ブックマークなどを新しいコンピュータにコピーする方法を教えてください。
よろしくお願いします。
一井正彦 さん
A10−4
まず、ソフトウェアですが、これは新しいマシンには、新しくインストールすべきかと思います。
特にインストーラの付属するソフトウェア(Wordとか一太郎とか)は、インストール時にソフトウェア本体(〜〜.exeのファイル)のコピーだけでなく、レジストリというファイルを変更・更新したりします。
このレジストリというのは、Windowsで動作するソフトの設定や、OS自体の設定、マシン固有のハードウェア情報などが詰まった、いわば「遺伝子」のような部分で、不用意に触れると(変更などをすると)マシンが起動しなくなる恐れがあります。
よって、これらの部分までをバックアップし、新規マシンに移行するというのは無理が多いものです。インストーラ付属のソフトウェアは、新しいマシンにて再インストールをすべきかと思います。
また、ブックマークは、
Win98・95の場合
c:\windows\favorite
Win2000の場合
C:\Documents and Settings\foo\Favorites “foo”は適当なユーザー名を。
※共にNEC製のマシンの場合は、a:\となります。
にすべてファイルとして保存されてます。これを新規マシンへコピーするといいです。
お役に立てましたか? でわ
PuppetMaster さん
A10−4B
大筋では前記のPuppetMasterさんの解答の通りですが、注意して欲しい点があります。
一つは、メーカー製PCに付属のソフトウェアの場合、その機種でしか動作しないソフトである場合がありますので、気を付けて下さい。
二つ目は、著作権の問題です。
旧機種つまり現在お使いのPCをそのまま使い続けて、尚かつ新PCでも旧機種で使い続けているソフトを使おうとする場合、著作権を侵害した違法使用となる場合がありますので、充分注意して下さい。
一台のPCでしか使用を認めないメーカーや、デスクトップとノートPCの2台なら、良しとするメーカー、デスクトップPC2台までなら良しとするメーカーなど、考え方には幅があり一概には言えません。メーカーに問い合わせて下さい。
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Q10−5
お尋ねします。教えてください。
オンラインソフトを入れているうちに変なことが起こってしまいました。というの
は、本来から入っているMYDOQUMENTフォルダーが突然mydoqument
というフォルダーの中に入ってしまいました。新しい親フォルダーの中には、他には
なにも入っていません。実害は無いといえば無いのですが,テキストアプリなどから
入ろうとすると,クリックをひとつ余分にしなければなりません。この新しいフォル
ダーから抜けられる方法はないでしょうか。ちなみに何のソフトを入れたか分からな
いのです。
浜田雅也 さん
A10−5
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Q10−6
こんにちは。
さて、早速ですが、質問させていただきます。
遠隔地の相手と文書データを送受信したいのですが、機密性のことが心配で、メールサーバーを通さず、直接、パソコン対パソコンでやりとりがしたいのです。しかし、ISDN回線でTAを使用した場合、できないような話を聞いたのですが、本当ですか。また、他に何かいい方法があれば、アドバイスお願いします。TAはNTTのD−4で、アナログポートのない、ちょっと変わったモデルを使用しています。
私が書いた「メールサーバー」ですが、一般のプロバイダーのことを指しています。プロバイダーのサーバーにメールを保存して、もし、それが他人(プロバイダー関係者も含む)に見られる可能性があるなら、極めて重要度の高いデータのやり取りをする場合、安心出来ないのではないか、と考えています。
そこで、プロバイダーを通さず、ダイレクトに先方とデータのやりとりが出来るなら、そうしたいと考えています。
ペンネーム にょー さん
A10−6
まず、「メールサーバーを通さず、直接、パソコン対パソコンでやりとり」という記述からすると、以下の技術を使われるのが適当かと思います。
VPN: Virtual Private Network
検索サイトなどで"VPN"をキーワードとして検索をしてみてください。幾つかが引っかかるかと思います。
このVPNですが、簡単に説明すると、インターネットを利用した大型のLANみたいなものとなります(本当はWANですが・・・)。私も詳しいほうではないのですが、データをパケットに分割して(データを幾つかの小包みたいなのに分けるということです)それらを暗合化し、相手先のマシンorネットワークへ送るというものです。
インターネットを利用するので、比較的低コストで実現できるのですが、かなりネットワークに対する知識が必要なようです(Win2000では「仮想プライベートネットワーク」という名称で呼ばれているようです)。
で、上記のものがにょーさんの求めているものに近いと思うのですが、「機密性が心配なのでメールを利用しない」という意見から、私はPGP暗号を利用することも考慮されるべきかと思います。
PGP暗号とは米国が開発し、国外への輸出さえ禁止していた(今も一部はしていたかな?)という、かなり強固な暗号化技術です。一方向ハッシュ関数というものを用いて、データを暗号化します。
これも検索サイトなどで"PGP"や"暗号"を検索すると、すぐに情報が得られます。この暗号システムを理解するためには、暗号鍵と公開鍵の概念を理解する必要があるのですが、これはこのメールに書くと、かなり長くなるので、検索サイトをご覧ください。
お役に立てましたか? でわ。
PuppetMaster さん
A10−6B
ここでは簡単な方法を考えてみましょう。
実は“考える”と言う程大変な事でもないんです。
にょーさんがお望みの機能を簡単に実現してくれる、“リモートコントロールソフト”言われるソフトがあります。これらのソフトは離れた場所にあるPCを、あたかもそこにあるように手元のPCでコントロールすることが出来ます。つまり別のフォルダーへファイルを移動やコピーするのと同じ感覚で、他のPCへファイルを送信することが出来ます。
幾つか紹介しましょう。
1.LAPLINK2000 インターコム 16,800円
URL:http://wwwintercom.co.jp/
まずファイル転送ソフトとしては、DOSの時代から使われているソフトです。
以前はファイル転送に特化したソフトでしたが、今Verからはリモコン操作を前
面に押し出したソフトとして生まれ変わっています。
2.PcAnywhere Ver9.0 シマンテック 16,800円
URL:http://.wwwsymantec.co.jp/
これは今回紹介するリモコンソフトの中では、最も機能が豊富なものの一つです。
ファイル転送の際の暗号化も可能です。
3.リモコンクラブ ディアイエス 9,800円
URL:http://www.dis.co.jp/
機能は一般的ですが、プロトコルはTCP/IPに限られます。
4.Desktop On-call Ver3.0 日本IBM 11,800円
URL:http://www.ibm.co.jp/
このソフトの特徴は、操作する側のPCには、特別なソフトが必要ない、という事
です。Webブラウザ上で動作するJavaアプレットが、操作側PCのソフトとして実
装されています。
詳細は、各社のHPでお調べいただき、目的に合うソフトを探して下さい。
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Q10−7
最近悩んでること、聞いてください。
NEC-pc9821+windows95では、Word で作成した図入り文章が、そのまま FAX できたのですが、こんど買い換えた dosv パソコン+windows98 では、うまく行きません。
いろいろ調べた末、Windows 98 CD から、WMS.EXE を実行し、Microsoft Exchange の受信トレー アイコンが出来たのですが、FAX文を作成し送信しようとしても「モデムの初期化が出来ません」のメッセージがでて、うまく行かないのです。
どこがまずいのでしょうか、御存知のかた、おしえてください。
土屋新生 さん
A10−7
実は筆者自身も苦労しました。
マイクロソフトのHPにも、Win98でMicrosoft FAXを利用するための方法が公開されていますが、officeを導入してある環境で、outlookを使っている、いないで方法が違ったり、指定されているファイルにバグがあったりで、FAX機能を使えるようにするには、結構大変な思いをした覚えがあります。
そんな思いをしても、実現できるFAX機能は基本的なものだけで、使いこなそうとするには役不足に感じます。結局市販のFAXソフトを導入しました。
特に遠距離へのFAXが多いのであれば、最新のソフトの導入をお勧めします。
それはインターネットFAX機能が搭載されているからです。通信費が違ってきますよ。
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**読者からのお便り**
メルマガ毎号楽しみにしています。
メルマガにでていた、接続のことを調べてみたらちゃんと「TCP/IP」でした。
よかった!
メールの形式もそうですけど、あまりにも細かく「設定出来すぎる」ので、詳しくないとわからないところはそのままにしがちですよね。だから、マガジンで端折らずにきめこまかく教えてくださるのは、とっても助かっています。
読者が急増したのも皆さんが困っていたからこその結果だと思います。pubzine上だとバックナンバーを3つ前までしか見られないので、今度masaさんのページのバックナンバーで、ゆっくり地道に勉強しようかなぁと思っています。
ペンネーム ただ今パソコン練習中 さん
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**お知らせ**
オンラインPC相談室について
本誌ならではの特別サービス「オンラインPC相談室」は、Pubzine IRでの開催へと全面的に移行しました。
まだ導入していない方で、オンラインPC相談室を利用ご希望の方は、是非DLのうえインストールをして頂けるようお願いします。
詳しい使い方については、Pubzineの該当ページを参照して下さい。
**報告**
前回(3月4日)第3回目の「オンラインPC相談室」を開催しました。
その際の参加者は、7名程とあまり多くはありませんでしたが、楽しく有意義な相談室を開催することが出来ました。参加者して頂いた皆さん、有り難う御座いました。
この時の質問の中に、即答できずに「宿題」となった案件がありましたので、ここに質問の概要と解答を掲載いたします。
なおこの解答は、やはり相談室に参加していただいたPuppetMasterさんが、実験を踏まえた上で解答を寄せてくれました。以下に原文のまま掲載します。
――質問の概要――
メールの送信先に、「CC」と「BCC」があります。
「BCC」は「TO」に指定した相手先には、同一メールが自分以外の第三者にも送られていることが分からないようになっていますが、「BCC」でメールを受け取った人物が、送信者に「返信」メールを送ることによって、「TO」のメールアドレスを知ることが出来てしまうのではないか?
――PuppetMasterさんからの解答――
どうもです。PuppetMasterといいます。このマガジンの読者です。
前回のオンラインPC相談室にて、以下の質問が話題になりました。
「A君が、B君とC君にメールを送ります。このとき、B君のアドレスはToに指定し、C君のアドレスはBCCに指定しました。メールを受け取ったC君は、A君に返信を出そうとしました。この場合、C君がB君にメールを送ること(C君がB君のアドレスを知ること)が出来るのでしょうか?」
この質問に関して、その場で「調べる!」と言い張ったので、私が答えさせていただきます(笑)。
まず、3つのメールアドレス(A B C)を用意し、Aから以下の条件で、B、Cのアドレスへメールを送りました。
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To: アドレスB
BCC: アドレスC
「アドレスAからのメールです。」
----------------------------
そうすると、以下のメールがアドレスB、アドレスCへ届きました(共に同じメールが届きました)。
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From: A <アドレスA>
To: B <アドレスB>
「アドレスAからのメールです。」
----------------------------
※便宜上、FromとTo以外のヘッダは取り除いてあります。
このメールからは、Aのメールアドレスと、Bのメールアドレス、及び、Aがこのメールを送った際、BをToに指定したということが分かります。
ここで結論が出ます。質問の状況に考え直せば、C君はB君のメールアドレスを知ることが可能ということになるわけで、結果、C君は、B君へメールを送ることが出来てしまいます。
実際、私はメールソフトにDatula(http://www.onsystems.co.jp)を用いていますが、私がC君の条件になって返信を送ろうとすると、B君をCCとして、メールを送ることが出来るようです。
今回の質問に関し、RFC822にて定義がありましたので、すこし引用すると、
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The contents of this field are not included in copies of the message
sent to the primary and secondary recipients.
(http://www.ietf.org/より抜粋)
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※RFCというのは、インターネット上の様々な取り決めが書かれた公開文書のことです。
上記のサイトにあるIETFという研究機関が主となって作られています。特にRFC822は、インターネットメールの形式に関してまとめられた文章です。
「このフィールド(BCCのことです)は、第1・第2受信者へ送られたメッセージには含まれない。」というような意味となります。
また、この質問に乗じ、「この場合で、A君のメールに添付ファイルがあった場合に、C君が返信をすると、これはA君、B君に送られるのか」という質問があったのですが、添付ファイルつきのメールに返信をする場合は、ファイルの添付は解除されるようです。
****** Cc と Bcc の使い方******
ところで皆さんは、今回の質問のように、メールを書くときに Cc や Bcc を指定することはありますか? Subject と To は毎回書くからよく知ってるけど、この二つに関してはあんまり・・・・という方も多いのでは?と思います。
名前ぐらいは・・・という方がいらっしゃるかもしれません。 Cc とは CarbonCopy の略で「カーボン紙を使ったコピー」のような意味になります。といっても実際にカーボン紙なんて使わず、この Cc が意味するところは「第二受信者の指定」となります。To が第一受信者ですから、つまるところ「二人以上に送るときは、一人を To へ、残りを Cc へ」という感覚で使用されるといいでしょう。
こうなると Bcc も ほにゃほにゃCarbonCopy なのは分かっていただけるかと思います。 Bcc はBlind Carbon Copy の略です。Blind の「見えない」というニュアンスから、先ほどの質問の解答にも書いたとおり、ここに指定したアドレスは To や Cc に指定したアドレスに対して、「見えなく」なります。
例を示しましょう。以下の条件でメールを送った際、
To: A
Cc: B
Bcc: C
A や B のメールには、C が Bcc に指定されていたということは記入されません( C のメールには C が Bcc に指定されていたということが明示的に指定される場合と、そうでない場合があるようです)。
ネチケットという言葉が盛んに叫ばれる時代ですが、これらメールの基本的なことを理解する事はとても重要です。今回のことが皆さんのお役に立てればと思います。
by PuppetMaster (phiro@aax.mtci.ne.jp)
――以上――
さて次回の開催は、以下の通りです。
開催日時:3月18日(土)23時〜24時まで、
開催URL :本誌HP(http://www.page.sannet.ne.jp/marshy_h/) で行います。
私のハンドルネーム(HN)「masa」を「友達」に登録していただけると、その後私がオンラインかどうかが分かるようになります。
なお、お急ぎの質問がある場合、予めメールで質問を送って頂けましたら、ある程度調べたうえでオンライン時に解答できるかと思います。
一人でも多くの皆さんの参加をお待ちしています。
では「オンラインPC相談室」でお会いしましょう。
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本誌では、今後も皆さんからの楽しいエッセイなど、募集します。
PCにまつわる楽しい話や失敗談、その他何でも結構です。是非お寄せ下さい。
質問メールの書き方
質問の受付
受付は随時行います。25日到着分を翌月1日発行の分に掲載します。
(質問メールが現在のように少なければ、発行直前のものまで掲載してい
きます)
サブジェクト(「件名」の事です)を、「質問:**について」というよ
うにして下さい。**の部分は、どの様な質問なのかが分かる程度に簡潔
に書いて下さい。
緊急を要する質問の場合は、その旨明記して下さい。
本名を公開したくない場合は、その旨を明記した上で、ペンネームなどを
記載して下さい。
当然のことですが、質問は出来るだけ具体的に書いて下さい。質問の趣旨
や状態が正確に伝わらなくては、正しい回答は得られません。
機種名や増設した周辺機器など、関係あると思われる事柄を漏らさず明記
して下さい。
2. 解答の受付
「何でも質問、パソコンQ&A 質問編」発行後、随時受け付けます。
サブジェクト(「件名」の事です)を、「解答 質問番号(例Q1−1)」
として下さい。
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この度本誌ホームページを開設しました。
現在はバックナンバーを参照できるだけの簡単なものですが、今後徐々に充実させていきたいと思っています。
ホームページに対するご意見がありましたら、合わせてお便りをお寄せ下さい。
本誌ホームページ
http://www.page.sannet.ne.jp/marshy_h/
Pubzine全体のフォーラムは、
http://ms2.pubzine.com/bbs/pubzine_top.html
本誌のフォーラム
http://ms2.pubzine.com/bbs/791_top.html
どちらも利用規約(http://www.pubzine.com/forum.html)を良く読んで、マナーを守った投稿をお願いします。
と言っても別に堅苦しくなる事はありません。
誰かを中傷したり、Pubzineの利益を損なったりするようなことを書いてはいけないという事です。
本誌に対する感想や要望・意見など、なんでも自由に書き込んで下さい。
また質問や解答を書き込んでいただいても結構です。
では次号でお会いしましょう。
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PCライフを楽しくする「何でも質問、パソコンQ&A」
発行者:樋口正勝
質問と解答の宛先は:PC_QandA@tsukubasys.club.ne.jp
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