11月、12月の釣り!
*** 16年振り、12年振りの大物 ***
 
    

    まずは16年振りにキュウセンのランクアップに成功した釣行記。
松山近辺でカワハギ好調の話を聞き、それならばと6月にカワハギの実績がある宇和島へ車を走らせる。
すっかり明るくなった8時にポイントへ到着。

2本針にホンムシを付け、4本竿体制で打ち込み開始。
遠、遠、中、近と距離を変えて探る釣りである。
竿出しから1時間程経過したがシーン。。。エサは時々かすめ取られているのでカワハギの気配はするのだが。

もっとアタリが多いのを期待していたのだが、予想がはずれた感じがする。
仕方がないのでこれまで狙ってなかった内港向きに仕掛けを投入してみる。
するとこれが吉と出る。

内港狙いの2投目。投入し、底を取り、竿立てに置いて糸フケを取ろうとすると道糸がスーッと張る。
すかさずアワセを入れるとなかなかの重量感で何か乗る。

 リーリングを開始すると時々グイッグイッとした引きが手元に伝わってくる。この引きはキュウセンっぽい。
心地良い引きを楽しみながら道糸の先を目で追っていると。。。
青白い良型のキュウセンが横になって寄って来た。一気に波止へ抜き上げると、バッタンバッタンと暴れる。
海中でも一目でランクに届いていると感じたが、足元に横たわった現物はさらに大きく見える。

 まさかと思いながらメジャーをあてると30センチ近い。
魚拓をとればCランク確定で嬉しいというよりはあっけにとられる。「まだおったんや。」と。

その後は、帰って魚拓をとることで頭の中が一杯になったのでいそいそと納竿。
自宅で慎重に魚拓をとり、5回目でなんとか満足のいくものがとれた。
過去にキュウセンはCランクを1匹釣ってはいるが、なんと16年振りのCランクゲットとなった。

   次は12年振りの大物ゲットの釣行記。
12月は本来ならカレイを狙いたいところだが、餌代も高騰しボウズの確率も高いので、魚の顔が見れるだろう三崎方面へ。
本命はカワハギで裏本命は白い奴である。両方ともダメならじゃこ天が待っている。

到着が遅かったので、狙いの波止には先客が居る。そこで膝の調子も良くないので車横付けポイントへ。
竿出し直後から裏本命に入ってないイトヨリが連続で食ってきた。それも型が良い。

一方カワハギはというとアタリが出ても針に乗らないので小型が暗躍している様子。
それでも辛抱強く手返しを続けていると強烈なアタリがあり、サメが食ってきた。
白い奴をかなり期待したのだが。。。騙された。と思っているとまたしてもドラグが「ウイーン。」と鳴る。

アワセを入れるとドーンとかなりの重量感。
リーリングを開始するとゴンゴンと頭を降る感触がする。
そしてしばらくおとなしくなってまたゴンゴン。先ほどのサメの引きと似ているような似てないような。。。

半信半疑で寄せて来たところで最後の締め込みを見せる。力糸がトップガイドを通ったので海中を注視していると。。。白い!!
やった!!!シロアマダイである。それもデカイ。足元に置いていたタモで慎重に掬う。
どう見ても50センチは超えているだろうと思いながらメジャーをあててみると54センチ。
良く肥えていて見るからに美味しそうである。
きっちりと血抜きをし、直接氷があたらないように丁寧にクーラーに収める。
しばらく手返しを続けたが雨がぽつぽつ降り出したので竿をたたむ。

そして自宅に帰って魚拓をとると魚は冷えて縮んではいたが拓寸54.5センチ。
ここ2、3年シロアマダイは時々釣ってはいたが50センチUPを釣ったとなると12年振り。

2023年の後半は自己記録更新やら、大物号数UP、10数年振りの魚ゲットと幸運が重なり満足の釣果であった。