2020.1.11 ラストカレイ狙い!
*** マコガレイ自己記録更新 ***
 
    

  2020年の初釣りはアマダイを狙ったものの撃沈。モヤモヤしていたところにある情報が入る。松山沖のゴゴ島でカレイが釣れ盛っており、抱卵具合はまだ7分目とのこと。

松山で釣れているということは、松山以南となる得意ポイントの双海でも釣れるということ。三連休のどこかで釣りに行こうと考えていたので、今シーズンラストのカレイを狙ってみることとした。

今回も生ホンムシ5000円と塩ホンムシを2000円分用意して双海町へ車を走らせる。

 本日は大潮で満潮が9時半。午前中が勝負で特に10時前後は熱いはずだ。
ポイントに到着し、急いでタックルの準備に取り掛かる。

いつもどおりに、2本針仕掛けの先針に生ホンムシ、枝針に塩ホンムシを付けてフル遠投しようとしたところパチーンボチャン・・??。
切れた仕掛けが数メートル先に着水。原因不明。幸先わる~。と思いながらも気を取り直して再度仕掛けを作る。

フル遠投したかったが先程のこともあるので、ややセーブして第1投。引き続き3本の竿を投入していく。そして1回目の誘いをかけるが何か乗った感は無い。
クーラーに座って4本の竿先に集中する。するとややセーブして投入した第1投目の竿先がコンと揺れる。

カワハギっぽいアタリである。しばらく待っても次のアタリが無いので、一応アワセを入れるとズッシーンとかなりの重量感が手元に伝わってきた。
もう1度追いアワセを入れてからリーリングを開始するとグワーンググ゛ッと強烈に締め込む。大型カレイを確信する。
リールを巻く手が止まるほどだ。それでも強引にリールを巻く。

力糸が見えてきたがテトラに向かって突っ込んで来た。するとガツンと掛かってリールが巻けなくなる。これはヤバい。
このテトラには苦い経験がある。

無理をせず2、3度竿をあおってみるが抜けず。少し待ってもう1度竿をあおってみるが外れない。テトラにしっかり掛かっているようないやな感触がする。

手応えからしてかなり良い型のカレイであることは間違いないので、あきらめるわけにいかない。

今度は軽く竿をあおってから糸を緩めてみる。するとグングンと魚が走ったような感触がしたので竿をあおると抜ける。
ここで一気にリールを巻くと大型のマコガレイの姿がテトラの向こうに浮き上がったので慎重にタモで掬う。

タモに入った状態でも、今シーズンに釣ったカレイで一番の大物だと一目で判る。
護岸に置いてメジャーをあてると45センチを超えており、超肉厚の幅広マコガレイで腹が盛り上がっていてかなり抱卵している。

過去に釣ったマコガレイのうちでも最大クラスで、魚拓を採るのが楽しみである。
それにしても、テトラに入られた時には一瞬ガッカリしたが、よく取れたなあ。と胸をなでおろす。

 時合なのでカレイをスカリに放り込み、全ての竿のエサを付け替えて打ち返す。しかし満潮で潮が止まったようで後が続かない。
  しばらくすると引潮が動き始めた。チャンスである。やや左流れが強くなってきた。
するとコツンコツンとアタリが出てカワハギが食ってくる。

他の竿にも小さなアタリがあったので、アワセを入れるとまずまずの重量感。
なんなく浮いてきた。テトラの向こうに白い腹が見えたのでフグかと思ったら小型カレイのダブル。

2枚とも30センチにも満たないが、両方ともメスで抱卵している。そしてアタリが無かった竿にも小型のカレイが食っていた。
小型カレイではあるが時合である。
しかし、カワハギの動きも活発となり、小アタリがあるものの針に乗らない。

そうこうしていると、潮の流れが強くなり一方通行となってきた。
このポイントの時合は終了したようだ。

 その後はエサが無くなるまで手返しを続けたが、竿先が動くことは無く納得して竿をたたむこととした。
スカリの中のカレイは全て活きており、食べるには1枚で十分なので写真撮影後、小型の抱卵カレイは「たくさん卵産んでくれよー。」と放流。

そして自宅に帰り、丁寧に魚拓を採ると拓寸47.1センチ。平成6年、クラブに入る前に釣った拓寸46.8センチの記録を更新することができたのである。

タックル等
竿 シマノスピンパワー425AX-T
リール シマノPAスピンパワー
道糸 ナイロン4号
天秤33号
ハリス 6号
うなぎ14号2本針仕掛け
エサ ホンムシ