2018.2.16 苦手意識払拭!
*** スズキ4本 ***
約1年前の厳冬期にそれまでほとんど釣ってなかったスズキを狙って釣ることができた。そんなことから今年も時期と潮を合わせて釣行することにした。
当日、夕食とユムシを購入しポイントへ到着したのは18時。やや薄暗くなっていたが、干潮で釣れそうにないのでタックルをセッティングした後、カップラーメンとおにぎりで腹ごしらえをする。
そして18時半頃から4本の竿の竿先ライトを点灯し、丸セイゴ20号に大粒のユムシを刺して第1投。沖合70メートル付近で水深は3メートル程度である。
広範囲に投げ分けて回遊してくるスズキを迎え撃ちたいのだが、仕掛けが届く距離にブイが数個浮いており、投入範囲が限られる。
竿出しから約2時間経過したがアタリは無く、ユムシは無傷のまま返ってくる。若干いやな予感がちらつくが、釣れると信じて手返しを続ける。
そして20時半を過ぎた頃、エサの点検をしようとリールを巻いていると背後で「ジージー」とドラグの音がする。回収中の竿を置いてアタリのあった竿にアワセを入れる。
かなりの重量感が手元に伝わったのでスズキと確信。リールを巻き始めると時々グングーンと走る。エラ洗いでジャンプさせるとバラシの恐れがあるため竿を寝かせて対応する。
力糸がトップガイドを通ったので海面をヘッドライトで照らすと銀色の魚がガボガボッと頭を振っているのが見える。寄せてくるとタモにはすんなりと入り、「よっしゃ!きたきた。」と呟きながらメジャーをあてると71センチ。
狙いどおりの1本で大物号数も1号UP。二重の喜びで、一気に体も心もホクホクとなる。1本釣れると気持ちも楽になり「3本は釣りたいなぁ。」と皮算用。

すると1時間後にエサの交換をしようと竿を持ちリールを巻こうとするとやけに重い。同時に生命反応もあり何かが居食いしていた模様。ここでアワセを入れてから取り込にみかかる。横走りしているのでこれもスズキである。
難なく足元まで寄ってきたのでタモで掬い、メジャーをあてると65センチ程度だが自然と顔がほころぶ。すると直後にゴンゴンとアタリが出てクロダイの40センチも食ってくる。
もう1本と意気込みながら手返しを続けていると、23時を過ぎた頃に竿先ライトが激しく揺れ2度3度とドラグも鳴る。アワセを入れるとスカッ。リールを4、5回巻いたところで重みが乗ったのでアワセを入れる。魚は手前に走っていたようだ。
沖でガボッと音がしたので竿を寝かせて慎重に寄せる。海面をヘッドライトで照らすと大型のスズキが見え、タモを入れようとすると走って逃げる。それでもなんとか取り込み、メジャーをあてると75センチ程度あり満足の1本である。
皮算用達成で一息ついたが、まだエサが残っているので手返し続行。そして0時を過ぎ、冷え込みが厳しくなってきたのでそろそろ片付けようかと思っていたところで大アタリ。
竿先ライトがひったくられるように突っ込み、闇夜に「ウイーーン。」とドラグが鳴り響く。走りが止まったところでアワセを入れるとドスンと乗る。
リールを巻き始めるとグングーンと力強い走りで重量感もあり大型のスズキと確信。
「バレるなよー。」と念じながら寄せてくるとギラリと大型のスズキが反転するのが見える。横走りするのをいなしながら距離を詰めタモに誘導する。
以外と簡単にタモに入ったので引き上げると本日釣った中では一番重量があり、サイズも80センチに届いている。

おまけの1本としては上出来で、時間的にもきりがよかったので気分良く竿をたたむこととした。
本日は大物号数を4号上積みすることが出来、今回でスズキに対する苦手意識は完全に払拭できた。釣り物の少ない時期ではあるが、天気と潮をみて再度狙ってみたいターゲットである。
| タックル等 | |
| 竿 | シマノスピンパワー425AX-T |
| リール | シマノPAスピンパワー |
| 道糸 | ナイロン4号 |
| 錘 | 天秤33号 |
| ハリス | 8号 |
| 針 | 丸セイゴ20号1本針仕掛け |
| エサ | ユムシ |