2011.4.29〜5.7 GW釣行結果!!
*** 200号へリーチ *** 
 

  
 今年のGWは東北震災の影響で県外からのキャスターが西日本に押し寄せることが予想された。そのため、GW前半での出撃となるべくポイント競合しない離島を攻める計画とした。まず1回目の釣行は、高速道路の混まない連休初日に宇和島へ車を走らせた。

 ターゲットはキュウセンのCランクである。マイポイントにはすっかり明るくなったAM8時に到着し、急いでタックルのセッティング。今回は定番のウナギ針13号の吹流し2本針仕掛けの竿2本に加えて、カワハギ針7号の胴突き仕掛けの竿を1本出すこととする。
 
吹流し仕掛けは沖の障害物周りを狙い、胴突き仕掛けは捨て錘を付けて足元やロープの間を狙うためだ。吹流し仕掛けにホンムシを付けて第1投。いい感じのポイントに入ったので底をとって道糸を張る。キュウセンがいれば5分以内にアタリがあるはずだ。

 次の竿を準備しながら1本目の竿に注意をはらう。2本目の竿を違う方向へ投入。3本目の胴突き仕掛けの竿を用意している時に2本目の竿先が揺れる。

 するとすぐにググッと竿が入りドラグから「ジャジャー!!」「来た来た。」と思いながらアワセを入れるとかなりの重量感。リールを巻くとグイグイッとした感触。海中に青白い魚が見えてきた。抜きあげると27センチのキュウセンで幸先がよい。個人的に宇和島のキュウセンは食べないので、このクラスなら写真を撮ってリリースするところだが、今回は持ち帰り指令が出ているので絞めてクーラーへ。

 足元へ落とした胴突き仕掛けにもキュウセンが食ってくるが25センチ程度でやや型が小さい。そのうち陽が上りきり、AM10時を過ぎるとアタリが少なくなり、たまに食ってくる赤のキュウセンは放流しながら色々と探り歩いてみる。重いタックルを持ってウロウロしていると気温も高く暑くなってきた。サイズに不満があったが、ホゴ交じりでキュウセンの25から27センチのおみやげをキープしたのでPM1時で納竿とした。まだ探りきれなかったポイントがあるので、Cランクは次回のお楽しみ。

 
 GW2回目の釣行は、連休中日にカレイ&レアフィッシュ狙いで中島へ。昨年このポイントへ釣行した際には海ケムシに悩まされた記憶がある。AM6時、遠遠中近と4本の竿を投入する。エサはホンムシと日本ゴカイをミックス掛けにする。

 すると幸先よく朝一投目の竿にアタリが出る。グングン、グングンと2度アタリがあったのでその竿にアワセを入れると何か乗った。あまり引かないので「これはレアか?」と期待しながらリールを巻いていると茶色の魚が見えてきた。「おっおっ・・・。こいつかー。」アイナメのしかもランク切れで、針を飲み込んでいたので絞めてクーラーへ収める。

 潮は引き潮で、わんどの中のポイントだがかなりの急流で道糸は45度以上の角度で左へ流れている。そして潮が緩むと海ケムシが高確率で掛かってくる。さらに陸上ではエサのクズにどこからともなく大量のハエが寄ってきて、顔の回りを飛び回りうっとおしい。海中と海上の両方のムシ攻撃でうんざりする。

 それでも小さなアタリがあり手のひらクラスのマコガレイが食ってきたが、針を飲み込んでいなかったので放流。大キスLの針を使っているが、こんな小さなカレイを釣ったのは中学生の時以来か?などと考えていると押さえ込むアタリがありランク切れのマコガレイを取り込む。

 やがて時間はAM11時の干潮前。遠投の竿先に小刻みなアタリが出る。しばらく様子を見ている竿先がモゾモゾしているので何か乗っているようだ。その竿にアワセを入れると、まずまずの重量感が手元に伝わってきた。

 リールを巻き始めると、重みはまずまずだが締め込みはない。目を凝らして海中を見ていると、白い物がクルリと回りながら寄ってきた。その時点では小アナゴが仕掛けに巻きついて回っているように見えたので、気持ちの中では「なんじゃ、こりゃ。」といった感じだったが、足元まできた魚を見て「ヨッシャー!!」に変わる。

 白く見えていたのは上針に食ったガッチョの腹で、下針はランク切れのマコガレイのダブルであった。グネッグネッと左右に体を振って暴れるガッチョにメジャーをあてると27センチを超えており、非常に嬉しい。

すぐに釣れた近辺へ仕掛けを集中する。・・・が潮止りとなり、またしても海ケムシの猛攻に遭う。腹が減ったので弁当を食べようとするが、ハエが寄ってくるので一口食べては弁当のフタをしめないといけない。ハエを払いながらなんとか弁当を食べ終え手返開始。釣ったアイナメ、カレイを捌いたりしながら手返しを続けたがその後はノーフィッシュ。それでも狙ったレアフイッシュを久しぶりに釣ることができたので満足な結果であった。

 GW3回目は連休最終日の前日に三瓶へ尺カワハギをメインの釣行。N崎君とともにAM5時の渡船で鉄板磯へ渡る。ここは朝一でマダイが来ることがあるので、1本針の竿に太めのホンムシを付けて第一投。

 他は2本針のカワハギ仕掛けとし、ホンムシとアオムシを付けて遠投中心で投入する。「モーニングサービスがないのう。」などと話しながら手返しを続けていると、N崎君にカワハギのAランクが食ってくる。ここのカワハギはよく肥えており旨そうである。

N崎君の仕掛けは針のチモトに蛍光色のシモリ玉が付いており、カワハギに目立つようでその後も快調に28センチクラスを筆頭に3枚取り込む。その頃になって私の竿にもアタリがあり、25センチ程度のメタボカワハギが食ってくる。

それからポツポツとアタリがあり、乗ったり乗らなかったりしながら中型のカワハギを取り込むが、狙いの尺カワハギは食わない。アタリがない竿も仕掛けを回収するとエサが筋状となっているので、小型のカワハギが暗躍しているようだ。

 一度よいアタリがあり、まずまずのカワハギが上針に食ってきたが、下針が食いちぎられていたのが残念であった。PM0時半にてN崎君が2桁、私は5枚の釣果。型、数とも不満であったが、迎えの渡船をPM1時としていたので納竿とした。小さな大物を狙ったGWの釣行であったが、なんとか大物号数を1号UPし200号へリーチとなった。何の魚でアガリとなるのか次回の釣行が楽しみである。

 







タックル等
竿 シマノプロサーフー425BX-T
リール シマノPAスピンパワー
道糸 PE2.5号
天秤30号
ハリス 5号
三越ウナギ13号2本針仕掛け
エサ ホンムシ
魚種 長寸 匹数
キュウセン 27.0実
26.0写
26.0写