2008.11.30 今年のカレイは裏年か?
*** 愛媛協会カレイ大会模様 *** 

                                                         
 11月30日は、愛媛協会カレイ大会。審査基準は45センチ以上のカレイは1匹長寸で、それ以下の場合は2匹合計長寸である。私自身は今シーズンに入って2回目のカレイ狙いであるが、2週間前の全日カレイ大会では撃沈を食らったのでなんとか顔だけでも見たいところだ。

 当初の週間天気予報では、金曜日が雨だったので今の季節柄土曜日は風が吹いて多少シケることが予想され、日曜日(大会当日)はシケも収まり絶好のカレイ釣り日和となるはずだった・・・。が、土曜日は朝から強風が吹いていて、朝、犬の散歩がてら近くの海岸を見に行くと今年一番の大荒れ状態。日曜日の波の状態が非常に気になる。というのも、今回は渡船利用で菊間沖の島に釣行予定だったからだ。

こういう時は渡船中止も視野にいれてポイントを考えておくのが当然なのだが、カレイシーズンだけに満員御礼ポイントを避けて陸から釣るとすると・・・風、波、大潮、実績、潮の干満、足場等々により・・・チーン!ポイント決定!!同じ島に行く予定だったT2のメンバもそれぞれ考えているようで、土曜日の昼頃からポイント候補情報のやりとり。なかには釣り針が唇に刺さった(仕掛け作成中)情報も入ってきたりしたが(爆)。

結局、土曜日夕方には強風波浪注意報も発令され渡船での釣行はあきらめる。気分的には、初上陸する島での釣果をイメージしていただけにガックリであるが、考えたポイントでやれるだけのことはやろうと、ポイントの確保もあるため夜10時に就寝する。

 当日、朝2時に起きると風の音がする。テレビのスイッチを入れ天気予報をチェックすると瀬戸内の波の高さは1.5メートルから0.5メートルとのことなので釣りにはなりそうである。早速、防寒着を着込んで出発し、途中のコンビニで食料を仕入れ一山越えて海岸線に出ると結構風が残っていたが約30分で到着したのは双海町の豊田漁港。車が2台留まっていたがとりあえず、堤防の先端まで歩いていくと人影はない。しかし、風も結構強いのでバケツに水を汲み竿立のみ置いて、日の出は6時50分頃のため6時まで風避けになる灯台のかげで待機する。

 6時になったので薄明るくなってきたなか仕掛けを作成し、2本針段差仕掛けの上針に生ホンムシ、下針に塩ホンムシを付けて第1投。風が強くかなり糸フケがでるのでアタリを取るのは難しそうだ。

4本の竿を遠中近近と投げ分け、1本目の竿を回収してみるとエサが無い。塩ホンムシのかじられ具合からみてエサ取りの正体はフグであろう。丁度、朝まずめで潮は干底からの返しの時合であるため、手返しのスピードを上げる。

 そして、時間は7時30分、近投3サイクル目の竿をさびくとグーッと重みが乗り、竿先の戻りが遅い。軽くアワセを入れリールを巻き始めると重くなったり軽くなったりする。「おそらくカレイやろ。」と思いながら海中を見ていると茶色の平たい魚が見えてきた。タモを使うほどでもない型だったので抜き上げて堤防の上に置くとスリムな体型のマコガレイでメジャーをあてると34センチUP。とりあえずカレイの顔が見れたのでホッとするが写真申請用にデジカメで撮影し、すぐに釣れたポイントに仕掛けを集中する。

が、後が続かず満ち潮が速くなってくるとシケで切れた流れ藻が道糸に絡んで釣り辛く、エサ取りの猛襲にも手を焼く。なんとか2枚目を釣りたいので打ち返しのペースをキープしながら他クラブ員の状況を確認すると、菊間で新人の
K野君が36センチのマコガレイを仕留めているようだが、他のメンバーはパッとしないようだ。

その後、波風も収まって唯一ドラグが鳴るアタリがあり、これはと思った重量感だったが巻き上げ途中に痛恨の高切れ。今回の大会のためにとラインを巻き替えたばかりなのに原因も分からず非常にガックリする。あきらめずに手返しを続けるが超近投で良い型のカサゴが釣れたのみで、期待した満潮の潮止まり前後にもアタリはなくPM2時にエサ切れのため竿を仕舞う。

結局、T2メンバーではK野君がもう1枚カレイの36センチを仕留めたのが唯一の朗報であった。後で聞いた情報では菊間で52センチのイシガレイを釣った人もおり、松山会場では7、8枚の40センチUPが出たらしいとのこと。今シーズンはカレイの裏年かとも噂されているが、これから年明けまでがカレイのベストシーズン。これから私も宝くじの当り(Dランク)を引くために実績売り場?に通うつもりだ。

マコガレイ 実34.0 1匹
タックル等
竿 シマノ NEWスピンパワー425AX-T
リール シマノPAスピンパワー
道糸 ナイロン5号
天秤33号
ハリス 7号
カットビッグサーフ15号2本針仕掛け
エサ ホンムシ、塩ホンムシ