2008.4.6/12 お立ち台2連荘釣行!
*** 西四国サーフ40周年記念大会/クラブ対抗 ***

【2008.4.6】
今回は西四国サーフさんの40周年記念釣り大会に参加したので一筆。まずは西四国サーフさん、40周年おめでとうございます。全日本サーフの歴史とほぼ同時進行でここまで歩まれてきたことに敬意を表するとともに、今後も50周年、100周年と継続されることを祈願いたします。
さて、こういうクラブの記念大会は参加者全員に賞品がもれなくあたるので参加しないと損損。審査基準は大物スーパーランク割りの一匹長寸なのだが、なぜか我がクラブの面々は勘違いしており釣った魚種全て対象と思っていた。私もその一人であったため、狙ったポイントは魚種が豊富なイルカ越一文字で3年振り4回目の出場??である。
12時竿出しのため、N中君と松山を9時に出発。途中で活きアジを仕入れ、現地に11時過ぎに到着。渡船にて一文字に渡り、大荷物を降ろしてからまずは昼飯である。天気は快晴、ウグイスも鳴いていて、弁当を食べながらビールを飲むと仕事のストレスもどこかへふっ飛んでいく。
一息ついたところで仕掛けの準備に取りかかり、2本の竿はホンムシ餌で小物狙いでもう2本は活きアジを餌にフィッシュイーター狙いてである。

すると1投目の竿に早くもアタリが出ている。竿を手にとってきいてみるとクンクンと手ごたえを感じたのでアワセを入れてリールを巻く。カワハギのような引きだったが海中を見ていると赤い魚が浮いてきた。イラかと思ったがイラにしては顔つきが弱い。以前N崎君が「イラの気が弱そうなやつがテンスよ。」と言っていたのを思い出した。はじめてテンスを釣ったが審査基準に届いてないので針をはずして放流。
丁度干潮からの返しで好時合かアタリが連発し、審査基準に届く25センチ程度のカワハギも釣れる。N中君もキュウセンを上げる。一方、活きアジの仕掛けはイカの猛襲で、ジャージャーと景気よくドラグが鳴るもののすべてイカである。アタリが無かってもアジが2分割されて上がってきて底物が食う前にイカの餌食になっている。普通ならビッグエソが食ってくるはずなのだが気配がない。
潮が高くなってきたが、アタリが少なくなる。たまにアタるのはキタマクラで縁起が悪い。その後もぱっとせず、渡船が迎えにくる。そして渡船を降りてからN中君と相談し、長浜まで帰ることとした。
車中で朝方まで仮眠し、今度はお立ち台で勝負である。審査が12時からなので余裕をみて10時くらいまでの釣りとする予定だが・・・ここもアタリが遠い。朝食を食べながら2人で8本の竿を並べているが、時々針に掛かってくるのはウミケムシとフグ。
しかし満潮前に私の竿先にするどいアタリが出る。アワセを入れるとドスンと乗った。リールを巻き始めると竿先をたたくような引きなのでカワハギだと直感。沖のほうで魚が浮き、海面を滑りながら寄ってくる。まずまずのカワハギで、一気に護岸まで抜き上げて検寸してみると27センチUP。よく肥えていて旨そうである。
その後も一生懸命手返しを続けたが魚の顔は見れずタイムアップ。帰りに上灘の名物じゃこ天を買ってとりあえず自宅へ。昼飯を食べてから審査会場へ向かう。
三津の審査会場に到着すると、かなりの人が集まってきており焼きソバなどもふるまわれている。そのうち審査が始まり私のカワハギも検寸してもらうと27.5センチ。狙うは40位(40周年であるため)である。しばらくしてクラブ員も到着したが、N崎君がスズキ、新人のK野君がクロダイを釣っていたぐらいで皆ぱっとしなかったようだ。
そのうち集計が完了し、連盟長と西四国サーフの会長の挨拶のあと、順位の発表が始まる。優勝
は私の予想どおりカンダイの70オーバーを釣っていた会員であった。今回の賞品は釣り道具以外も多く用意されているようで楽しみである。
そして私の名前も呼ばれ、順位は26位だが同寸の方がいるとのこと。ジャンケンをするつもりでいたが、相手の方が好きなほうをどうぞと言う。賞品を見てみると鍋セットとまな板とサザエのセットだったので迷うことなく後者を選択。まな板もよいのだが、それよりもサザエがよい。ナイロン袋に5個も入っていた。
クラブ員も皆、卵やカップラーメン、出刃包丁など色々ともらっており、和気あいあいのうちに表彰式が終了した。そして家に帰ってサザエを捌く・・・といってもコンクリの上に新聞を敷いてカナヅチでサザエの殻をぶっ叩く。なんとか捌いて?刺身に変身。夕食で味わってみたが、歯ごたえが良く美味であった。
【2008.4.12】
今週はクラブ対抗投げ釣り大会である。この大会はいわゆるクラブの団体戦で、上位に入ろうとすると、各々が少しでも魚種を多く釣るかにかかってくる。ルールのひとつとして最低提出寸法がAランクの90%からで、スーパーランク割りのポイント合計制である。
12日のPM3時竿出しで13日の14時から審査だが、私は13日にはずせない用事があるため12日しか釣りができない。カワハギ狙いで三崎方面へ車を走らせるが、天気がよいのでどこの波止もカゴ釣りやサビキ釣りの人で一杯である。しょうがないので結局、先週とおなじポイントに入ることとする。
仕掛けを準備し、3時になったと同時に4本の竿を投入していく。潮はジワジワと左に流れておりまずまずの雰囲気である。カワハギの一枚でもと手返しを続けるが・・・。先週もアタリが遠かったが今週も同様である。ウミケムシが先週ほど食わないのが少しは救いか。お立ち台の上からフル遠投するがアタリは出ない。
時間は16時過ぎ、左へ流れていた潮がやや緩んできた。遠投しても食わないので、こういう時は灯台もと暗しで超近投へ作戦変更。するとこれが吉とでる。チョンチョンとアタリが出たあと、グッと竿先を押さえ込むアタリが出る。丁度N矢君と電話中だったため、「あたったけん切ろわい。」と言って電話を切り、アタリのあった竿にアワセを入れると思っていた以上の重みが手元に伝わる。
近投なので一気に巻き上げようとするが、結構締め込みがくる。道糸を目で追うが魚が見えない。この引きはカレイである。するとテトラのすぐ向こうにカレイが見える。干潮まぎわでテトラの段が多いので抜き上げは無理と判断し、カレイをテトラにもたれかかるように遊動しておいてからタモ網を持ってテトラを降りてゆく。クラブのためにも貴重な魚なので慎重にタモを入れようとするが、なかなか元気なカレイで沖へ泳いで逃げようとする。それでもなんとか取り込み、護岸に上がって件寸すると33センチで産卵から十分体力を回復しているようで、かなり肉厚のマコガレイであった。
それから全ての竿を近投に切替え、サイズアップを狙うが近投エリアにはフグが多く、その後は魚の顔を見ることができなかった。19時過ぎまで頑張ったが、近くに砂利運搬船がこうこうと灯りを点けて停泊したので釣りは断念。腹も減ったので道具を片付けて帰路についた。
クラブ員からはノドクサリを釣ったとかクロダイを釣ったとかカレイを釣ったとの報告もきた。私もなんとか短い時間の中でランクの魚を釣ることができたのでとりあえず最低の役目は果たしたが、もう一魚種は釣りたかったなぁ。といった気分である。
| マコガレイ | 実33.0 | 1枚 |
| タックル等 | |
| 竿 | シマノ NEWスピンパワー425AX-T |
| リール | シマノPAスピンパワー |
| 道糸 | PE2.5号 |
| 錘 | 天秤30号 |
| ハリス | 7号 |
| 針 | 三越しウナギ13号2本針仕掛け |
| エサ | ホンムシ |