2007.9.21 ギリ尺!?
*** キス自己記録更新 ***

先週の名人戦では、雨風の中竿を振ったもののキビレ1匹でPM9時半にギブアップ。濡れたリュックや竿ケースがやっと乾いたのが水曜日で、週末は天気も良さそうなので先週使用した竿の完全乾燥とリベンジを兼ねた釣行である。
三連休なので土曜の夜は県内、外のキャスターでポイントキープも難しいだろうと、土曜の朝まずめのキス、ベラ狙いで宿毛まで車を走らせる。今回は東京から帰ってきたNishix君も一緒である。勝手知ったるポイントではないのでここなら絶対と言えないのが辛いところだが、なんとかバッチ1個でもやってもらいたい。
関東の釣り事情や、情報の交換などで盛り上がりながら約2時間で目指すポイントに到着。幸い先客はいない。私とN崎君は車から荷物を降ろしてすぐのポイントに、健脚のNishix君は波止の先端に釣り座を構える。まだ薄暗いなか急いで仕掛けの準備にとりかかる。
ウナギ13号の2本針仕掛けにホンムシ餌で第1投。約70メートル先で水深は5メートル程度で底は砂地模様である。3本目の竿を出そうとしていると隣のN崎君のドラグから糸が出ている。「大した魚じゃないわい。」と言いながらアワセを入れると竿先がやや曲がっている。見えてきた魚はよい型のキスで丸々と肥えていて、メジャーをあてると28センチUPで余裕のBランク。
N崎君はその後も連続してBランク近いキスを釣り上げる。N崎君的にはキスはCランクまで終了しているため違う魚を密かに狙っており、とりあえずおかずキープといったところか。私にはドラグが鳴るアタリがあるものの、食い逃げだったりフグだったりとキスのランクがガラ空きだけに1本欲しいところである。
その後、ビミョーなアタリが出たのでアワセを入れると巻き上げ途中にキュキュッと締め込みが来る。海面を見ているとやや細長い白い魚が見え、よくよく見るとオキエソである。ドラグを鳴らす奴や、例のごとく巻上げ途中に空バリに飛びついてくるのもいる。遠くで竿を曲げているNishix君も何か釣り上げているが、扱いがぞんざいなのでオキエソなのだろう。
張り切って4本の竿を出していたのだが、エサは一投毎にきれいに無くなっている。ホンムシが筋状になっているのでカワハギの小型やフグも暗躍しているようでエサが残り少なくなってきた。竿数を3本に減らし、2本針の下針のみにエサを付けて手返しを続ける。
内港を狙ったり、近投をしたりと色々探ってみるが陽も高くなり暑くなってきた。時間は7時30分頃、遠投の竿からドラグから断続的に糸が出るアタリがきた。竿を手に取ってみるとククッと引きを感じたので軽くアワセを入れてリールを巻き始める。時々、ククッと軽く締め込みがくる。根掛りもないので引きを楽しみながらゆっくりとリールを巻いてくると海中に白い魚が見えてきたが、オキエソかと思ったがクルリと回らない。斜めにスーと寄ってきた魚を目を凝らしてよく見ると良型のキスでゆっくりと抜き上げる。
これもよく肥えたキスで、波止の上に置くとバタバタと暴れるのでタオルの上に置いてメジャーをあてると29センチを超えている。よく見ると右目は座頭市?となっており百戦錬磨だったのかもしれない。目のいいN崎君も「それはバッチあろう。」と言っている。魚拓なら30センチに乗るか反るかのサイズなので濡れタオルに包んでクーラーの冷え過ぎない場所に収める。
もう1本と思いながら打ち返しを続けるが、相変わらずエサ取りの猛襲でまともな魚の気配がない。9時が近くなってくると暑くて汗がダラダラ出てくる。N崎君からも、そろそろ止めよやオーラ??が出ているのでNishix君のところへ様子見がてら行ってみるとやはり釣れていたのはオキエソで、朝方にキスらしきアタリがあったものの針に乗らなかったとのこと。「ここはいつか夜に攻めてみたいねー。」と意見は一致するが陽も高くなり期待度は限りなく0に近いので、釣り場に帰ってぼつぼつと竿をたたみ納竿とした。
松山へ帰って解散後、ダイシンさんで魚拓をお願いする。キスはよく肥えていたので拓寸で30.1センチあるかなしか。魚拓用紙が乾くと丁度30センチくらいになるだろうが、それでもよいよいの自信初のCランクのキスとなったのである。
| 魚種 | 長寸 | 匹数 |
| シロギス | 30.0拓 | 1 |
| タックル等 | |
| 竿 | シマノ NEWスピンパワー425AX-T |
| リール | シマノPAスピンパワー |
| 道糸 | PE2号 |
| 錘 | 天秤30号 |
| ハリス | 5号 |
| 針 | ウナギ13号2本針仕掛け |
| エサ | ホンムシ |