2005.10.9 型揃い落ちベラゲット!!
*** 探り釣り ***

松山地方の秋祭りも終了し、例年なら菊間方面にハシリのカレイを狙いに行くところだが全然情報が入ってこない。それにカレイは既にBランクまで終了しているので大物号数を伸ばすことは難しい。また、ここ2ヶ月はアタリの少ない大物(マダイ)を追いかけていたので、そろそろアタリが頻発する小物が狙いたくなったため思いついたのが落ちベラである。ポイントは春先に実績があるので落ち前も食うのではないかと予想した九島とした。
N崎君と宇和島港発AM7時45分のフェリーに乗り込み、約10分で九島に到着しポイントに荷物を降ろしたのはAM8時。ベラ狙いのため、シマノの青竿(軟らかめ)にPEラインの道糸、25号の錘に2本針をセットし、ホンムシ餌を付けて4本の竿を投げ込む。ゆっくり起きて来て、足場も良く、昼間の釣りでライトタックルなので久しぶりに体力的に楽な釣りである。
1投目の竿にすぐにアタリがブルブルと出る。いやーなアタリで釣れ上がってきたのはイソベラ。それから2時間程は右へ投げても左へ投げても釣れてくるのはイソベラばかりでいやになってくる。それに見えないロープのようなモノがあり、仕掛けの消耗も激しい。それでも辛抱強く打ち返しを続けているとやっとキュウセンベラが釣れるがサイズは23,4センチでランクには届かない。そしてコンコンジャーというアタリでかなりよく引くので良型のキュウセンベラと勘違いしたのは初めて釣ったハタでサイズは27、8センチで当然ランクには届かない。旨そうなのでシメてクーラーに収める。
色々な方向や距離を微妙に変えて探り釣りを行う。するとそれまでイソベラしか釣れなかったのだが、AM11時頃から一変してキュウセンベラが釣れ始める。まず、ガツンガツンという強烈にアタリが出たのですかさずアワセを入れるとかなり締め込みがくる。内心「これはキュウセンベラやったらぜったいバッチじゃ。」と思いながら引きを楽しみながらリールを巻いてくると水面下に一目でランク物とわかる27センチがお目見えする。やはり落ち前の荒食いのためか腹が膨れている。その後、コンコンジャーとドラグを鳴らしてこれもリールを巻き始めるとグングンと2度3度大きく引き込み28センチ弱が登場し、25センチ前後を挟んで、シャープなアタリで色鮮やかな26センチupとランク物3匹を含んでバタバタと約1時間の間に4匹取り込む。投げているポイントを若干ずらしているのが正解でイソベラはほとんど食ってこないようになる。
10月に入ってやや涼しくなってきたが、本日は風があまり無く日差しも強くかなり暑いので水分をたっぷりと採る。離れた所で釣っているN崎君に連絡してみると、ベラのランク物やカサゴなどを釣っているとのこと。こちらもランク物が3匹上がったことを報告し、昼食をとりながらのんびりと手返しを続ける。
アタリは頻繁にあり、ハタももう1枚あがりカワハギも釣れてくる。キュウセンベラも2匹追加し、スカリの中は色とりどりである。しかし、エサが残り少なくなってきたので竿数を2本に減らして手返しを続ける。が・・・PM2時前にはエサ切れとなったので納得の納竿とした。
今の時期に九島でベラを狙ったことなかったが、正解だった。今回の釣行にてベラのAランクが終了となり残るはB、C、Dランクである。Bランクはなんとかなると思うが、C、Dランクは非常に高いハードルだと感じる。しかし、九島のどこかに尺ベラが潜んでいるものと信じて色々と探り釣りを続けるつもりである。

| 魚種 | 長寸 | 匹数 |
| キュウセンベラ | 28.2拓 | 1 |
| キュウセンベラ | 27.4拓 | 1 |
| キュウセンベラ | 27.1拓 | 1 |
| キュウセンベラ | 塩焼き | 3 |
| ハタ、カワハギ | 煮付け | 3 |
| タックル等(キュウセンベラ) | |
| 竿 | シマノ プロサーフ425BX-T |
| リール | シマノパワーエアロ10000 |
| 道糸 | PE2.5号 |
| 錘 | S氏作成R天秤25号 |
| ハリス | 5号 |
| 針 | カワハギ針7号2本針 |
| エサ | 本虫 |