2004.10.17 狙った訳ではないけれど
*** 当たり年かも? ***
異常気象といわれた2004年も、前回の釣行で実感したとおり季節のサイクルは元に戻りつつあるような気がする。昨日、某釣り番組を見ているとやはり菊間でカレイが出ていた。反響の多い番組だけに北条から菊間方面の海岸線は満杯だろう。それならばと少し南に下がって下灘へ釣行することとした。メインターゲットはマゴチであるが、魚種の多いところなのでチヌやノドクサリ、カワハギ等も視野に入れる。
N崎、N矢のNNコンビと現地へ到着したのはAM5時。タチウオ狙いの釣り人がたくさんいたが、投げ釣りの人はいない。3人それぞれ分かれて仕掛けの準備に取り掛かる。私は竿2本をうなぎ針13号2本針仕掛けに本虫をつけて遠投する。そして1本はボケエサでマゴチ狙い。もう1本も活きゼンゴをつけてやはりマゴチ狙いである。
しばらくしてN矢君が竿を曲げている。「タモタモ」と言っていたがそのうち「やっぱりいらん。」と言いながら抜き上げたのはエソ。ゼンゴに食ってきたらしい。朝から魚の活性は高いようだ。私の仕掛けにもカワハギやコダイの20cm足らずが食いついてくる。エサ取りはさほど多くなく、3回のうち2回はエサが残って上がってくる。ゼンゴエサの仕掛けには朝方アタリがあったがこれはエソで、その後はイカにゼンゴをやられてしまう。一方ノドクサリ狙いのN崎君はコダイやトラハゼを釣っている。
AM10時過ぎ、N崎君としゃべりながら自分の竿先を見ていると張っていた道糸からスーと糸フケが出た。すぐにその竿の元へ行きしばらく様子をみてみるが変化は無い。2、3分待ってアワセを入れるとドスンと何か乗った感触。リールを巻き始めるとグングン引くかと思ったら軽くなったりもする。カワハギにしては引きが鈍い。「なんじゃろか?」と思いながらリールを巻いていると海中に茶色の平らな物体。カレイである。全然予想していなかったのでビックリする。隣で見ていたN崎君も「カレイじゃげ。」と声が裏返っている。見た目30cmオーバーであったがタモを入れるほどでもないので一気に波止の上に抜き上げる。幅はそうでもないが肉厚良型のマコガレイである。サイズは34cmといったところであるが下灘で10月にカレイとは正直驚きである。平年だとこのあたりでカレイが釣れ始めるのは12月頃のはずだが・・・。「まあ、まぐれでもバッチのカレイが出たのでよしとしょう。」と思いながらきっちり締めてクーラーに納める。
満潮前になってN崎君はチヌの40UPを含めポンポンと2匹釣り上げる。もう1匹掛けていたがそいつはタモ入れ中に針はずれで逃がす。N矢君もしきりに打ち返して小物を釣っているようだが、バッチサイズの魚はエソのみで不満そうである。私にもベラがきたが24cmどまりであまりパッとしない。
満潮も過ぎたPM1時頃に風でたわんでいた道糸がクンクンと引っ張られるアタリが出る。次のアタリがないため「ハギかなにかのエサ取りやろ。」と思いながらアワセを入れてみるとやはり魚が乗ったようである。時々重くなりながらリールを巻いていると今度も茶色の魚体が見えてきた。またカレイである。1匹目でも驚いたがこうなるとカレイを釣りにきたような気分である。今度も抜き上げて検寸してみると30cmはオーバーしている。これも肉厚でうまそうなマコガレイであった。
その後も打ち返しを続けるが風も強くなってきたためPM2時に納竿とする。先々週はまぐれで長浜で、先週は狙って菊間で、そして今週は狙ってなかったが下灘でカレイが釣れた。帰りに行きつけのダイシンさんに寄って魚拓を採りがてら話しを聞いてみるがまだボーズの人が多いとのこと。考えてみると去年に続いて今年もカレイは当たり年なのか・・・。自分的には11月に入ってからの釣行が本番だと思っているのでそこではっきりしてくるだろう。
| マコガレイ | 34.2拓 | 1 |
| マコガレイ | 31.5拓 | 1 |
| カワハギ、ベラ | おかず | 3 |
| タックル等(マコガレイ) | |
| 竿 | シマノ スピンパワー425AX-T |
| リール | シマノパワーエアロ10000 |
| 道糸 | PE2.5号 |
| 錘 | 遊動天秤33号 |
| ハリス | 5号 |
| 針 | うなぎ13号2本針仕掛け |
| エサ | 本虫 |