2001.9.23 五目釣り
*** 瀬戸のおかず釣り ***

 9月も終わりになろうとしている。が、ここ2ヶ月は思わぬ病とか、船釣り、高校野球観戦に忙しく久しく投げていない。しかし、私的には例年どおりの投げ釣りパターン。そろそろ、私の最も得意とするカレイ釣りのシーズンである。

というわけで今回の釣行の第1目的は、カレイ釣りに備えた腕慣らし。と、第2目的はてんぷら、煮付け用の5目おかず釣りである。場所は三津大波止をチョイスする。潮は小潮で満潮がPM1時頃、このポイント本当は引き潮が良いのだが、午後の釣行にすると帰ってから何かと夜遅くまでバタバタするので早朝からPM2時までの釣行とする。
AM6:30分に黒岩渡船基地を出発。約5分で大波止の先端部に到着する。潮は丁度、干潮から満ち潮に変わろうとしている。さっさく、インナーロッド3組に小物用仕掛け。並継ぎ1組に大物仕掛けをセットし順番に投げ込む。狙いの魚はベラ、キス、トラハゼ、カワハギ、まだ早いとは思うけれどカレイ。エサは本虫、青虫、大物狙いにSコウジの3種類を用意した。

道糸は30度くらい興居島方向に流されている。はやくも1投目の竿にチョコンチョコンというアタリがでている。アワセをいれるとわずかに重みを感じ、巻き上げると予想どおりのトラハゼのてんぷらサイズが釣れてくる。その後は満ち潮が早くなるも、たいくつしないぐらいにアタリがあり(早い時は仕掛けが着底するやいなやアタリ)、ベラ、ホゴ、メゴチ、カワハギと釣りあがり5目釣りを達成する。(ただしバッチ級はなし)

PM1時頃、アタリのない竿にアワセをいれるとグンと重みを感る。巻き上げ途中にも締め込みが来る。「これはカワハギのええ型にちがいない。」と思いながらリールを巻く手にも力がはいる。が・・・、あと数メートルで魚が見えるというところでスッポ抜け。見てみると針の先に下半身ズタズタの5センチ程のトラハゼがついていた。「あちゃー。」と声がでるが、正体不明。「もう少し飲み込んでいてくれたらなあ。」とも思ったが、「これこそが投げ釣りの魅力じゃ。」と強がりを言っておきましょう。10月からのカレイ釣りでがんばりましょう。

なんだかんだいっても、5目釣りも達成。おかずも十分に確保したためPM1:30分に納竿。夕食にトラハゼのてんぷらをおいしくいただくことができた。なお、近くでゼンゴの泳がせ釣りをやっていたご夫婦はハマチを2本あげていた。

考察:前から不思議に思っているのが、マダイの口の中にいるタイノエ?といわれている寄生虫。今回の釣行でも7、8センチ程度のマダイの稚魚を釣りましたが、しっかりと口の中にいました。それもセットで。(つがいだと思われる)30センチくらいまでの個体は必ずといっていいほどセットで居ます。ただし、50センチくらいになると居る奴と居ない奴がいます。途中でマダイに飲み込まれたのか???釣り人の針でかきだされたのか???(たまーにあれが針にかかったというのを聞いたことあります。)なんであんなところに寄生するのか不思議でなりません。

魚種 長寸 匹数
トラハゼ てんぷら
ベラ 塩焼き
ホコ゜ 煮付け
カワハギ 煮付け
メゴチ てんぷら