──第二日目(ゲド編一章大空洞〜カラヤ村)
早くも地名や台詞に相当なウロ覚えが見受けられます。一日目の日記で「ブラス城」を思いっクソ「ロック砦」と大書していました(※1)。どこだよロック砦って。
さて、われらがゲド先生と愉快な傭兵隊は無事に武器のチューンナップを終え、ついでに森を30分ほどうろついて、ヒイラギ父さんにリベンジを果たす事に成功しました。全滅させられたのをよほど根に持っていたようですね。執念深いにもほどがあります。 平原にも灰色のイノシシが出現したのですが、ジョーカー師匠とゲド先生のレベル3魔法の前にはザコ同然でした。陰険なレベル上げの副産物で、術スキルのレベルがかなり高いので重宝します。ありがとう紋章術! 気が済んだのでようやく大空洞に戻ると、ちょっと油断した隙に猟奇殺人事件が発生。そのせいでリザードクランから協力を受けられなくなってしまいました。仕方なくカラヤクランへ。 着いて早々パーティが一時分散。謎の女性とカラヤ人のアイラを追いかけて、ジョーカーとエースが村の外へ出て行ってしまいます。 追い付いた先で待ち構えていたのは、金髪と赤毛の怪しげな青年二名。 赤毛の方の顔立ちは、どことなく2に登場したシードに似ている感じです。クルガンとシード(※2)の隠し子でしょうか。(どう考えても違うと思います。) 一方の金髪ロン毛。……まさかグレミオ(※3)じゃねえだろうな、と心配になってポリゴンをまじまじと眺めますが、頬に傷はない様子。眼の色も違います。 なんか不安なんだよなあ。噂に聞いた仮面の男が坊っちゃん(※4)だったらどうしよう。 ともあれ、殺る気マンマンの青年ご両名から逃げおおせる事ができましたので、まずは安心。 村に残っていたゲドとクイーンは、なりゆきでゼクセン騎士団のカラヤ村襲撃に巻き込まれてしまった様子。話の流れから察するに弔い合戦のようですね。ヒューゴあたりがなんかやらかしたのでしょうか。 襲撃の指揮者は……ああ見覚えがあります。ブラス城にいた坊っちゃん顔のイケメンですね。ボルスって言うんですか、そうですか。(←完全に名前を忘れていた) ゲド一行は部外者みたいなものですから、ここは敢えてケンカを売る必要はないみたいなのですが。 ゲド「お相手願おう。」 売らなくても良いケンカをふっかけるバカ一名。 マジですか。相手は騎馬ですよ? 二対三ですよ? ゲド先生には装備できない重鎧とヘルム装備のゼクセン騎士団ですよ??? 案の定、クイーンを1ターンで戦闘不能にされてあっけなく全滅。 あんまり悔しかったので、ボルスを倒すまで三回ほど無駄なケンカを売り直しました。 ゲドの怒り状態と切り返しが良いタイミングで出てくれなかったら絶対勝てませんでしたよ。野郎、カワイイ顔してなんて強さだ(←セクハラ発言)。 ゲド「良い腕だが、怒りにとらわれすぎている。それでは駄目だ。(※セリフ超ウロ)」 ボルスの怒り状態が解けるまで、毎ターン「おくすり」を使いっぱなしだったのはどこのどなたですかゲド先生。「奴に聞きたい事がある」なんて言ってた気がしますが、それは聞かなくて良いんでしょうかゲド先生。 カラヤ村襲撃の一夜が明けると、運良く生き残る事ができたアイラが新たにパーティへ。 とりあえずジャックが帰って来て良かったと思います。狙撃スキルを苦労してSまで上げたのが無駄になるところでした。
《クリア後の補足》 カラヤ村でのボルス戦は、選択肢次第で回避できるのだそうです。そうだろうなとは思いつつ戦いを挑み続けた当方も相当のアホですが。 ゲドの雷魔法スキルをもっと上げておけば、あそこまで苦労せずには済んだかもしれませんね。次は頑張ります(←また喧嘩を売る気か)。 それにしてもどうして黒衣の男をグレミオだと思っていたのかは自分でもよくわかりません(無茶にもほどがある)。……おっさんでも爺さんでも最悪墓でも良いから出てきて欲しかったなぁ……グレミオと坊っちゃん……。 | ||