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フィリピンサウスウエスタン大学医学部予科留学:医学部学士編入対策


フィリピン・サウスウエスタン大学(SWU)医学部予科(4年制生物科BSコース)留学
日本の医学部学士編入を目指す方、フィリピン、東欧など海外医学部英語コースを
目指す方向けにフィリピン・セブ島・サウスウエスタン大学(SWU)医学部予科4年制
BSコース入学許可取得をサポート致します。当所手配により出願・入学許可取得
手続きの為の現地渡航・長期滞在を省けます。
フィリピン・セブ島・サウスウエスタン大学(SWU):https://swu.phinma.edu.ph/
サウスウエスタン大学医学部予科コースは、4年制生物科BSコースとなります。
BSは、Bachelor of Science(科学士または理学士)の略です。
医学部本科で必要な英語能力の向上と生物を中心とした基礎学力向上を
図ることができます。
※現地で必要な業務は、現地代理店が行います。
※4年制コースのみです。授業は、全て英語で行われます。
※入学には、日本の高校卒業以上の学歴が必要です。
※入学審査は、書類審査と面接のみとなります。
※卒業後の医学部本科進学には、NMAT試験への受験合格が必要となります。
※年間授業料は、2022年現在で生物科20万ペソ(約55万円)です。
※入学時期は、前期(4月、6月)または後期(11月)となります。
※前期入学時期は、出願時期・状況により決まります。
※留学ビザは、入学の1ヶ月ほど前に現地渡航して、大学事務局を通して取得します。
※日本人は、入国日から30日以内の滞在は、ビザ免除となります。
※留学ビザでは、アルバイトを含め一切の就労が認められていません。
※セブ島及びSWUのあるセブ市は、郵便局のEMS配達地域ではありません。
https://www.post.japanpost.jp/int/ems/country/philippine.html
※米国医学部への進学には、米国の4年制大学医学部予科卒業が必要です。
[医学部学士編入に関する注意]
日本の医学部学士編入では、卒業大学に制限がある場合がありますので、
卒業後、日本の医学部学士編入を目指す方は、入学希望先の日本の大学に
事前に学士編入可能かご確認下さい。
近年、医学部定員数削減の影響で、医学部学士編入を廃止する大学が増えて
おります。希望される大学への学士編入ができない場合がありますので、
ご注意下さい。
[米国医学部進学と米国医師免許取得に関して]
米国医学部への進学には、米国の4年制大学医学部予科卒業が必要です。
フィリピン医学部を卒業しても、米国国籍または米国永住権保持者以外の日本人は、
ビザ問題で米国医師免許取得はできません。
米国国籍または米国永住権保持者以外の日本人の米国医師免許取得には、
日本の医学部または米国医学部卒業が必要となります。
[フィリピン教育制度改革]
2012年から段階的に10年制(小学6年・高校4年)教育から12年制(小学6年・中学4年・高校2年)
への切り替えが行われていましたが、2018年までに切り替えが完了し、米国・日本などと同じ
12年制教育となりました。これに伴い、日本人の高校2年生・3年生時の単位編入による
期間短縮や取得単位数を減らすことは、原則、できなくなりましたので、ご注意下さい。
[3年次編入1.5年コースの廃止]
フィリピン以外で12年制教育を受けた日本などの高卒者を対象として、3年次に編入できる
1.5年制医学部予科生物科学科BSBS(Bachelor of Science in Biological Science )コースが
ありましたが、フィリピンの教育制度改革により2016年を以て1.5年制医学部予科生物学科
BSBSコースは、廃止となりました。
SWU医学部4年制予科BSコース出願・入学許可取得業務
基本料金
入学許可取得手続き[公証役場手数料別]
28万円(税込み)
公証役場での認証手数料として、6万円程度別途必要となります。
東京、神奈川県、大阪府の公証役場では、外務省公印確認を省略できます。
高卒・専卒・短大卒で6年制医学部を希望される方、及び、SWU・BSコース卒業後、
または、途中で、東欧医学部留学を希望される方は、下記東欧医学部留学を
ご検討下さい。
東欧ルーマニア・オヴィディウスコンスタンツァ・クルージ等大学医学部海外留学
東欧ブルガリア・ソフィア大学医学部海外留学
東欧ポーランド・ポズナン・ヴァルミアマズーリ・グダンスク大学医学部海外留学
入学には、高卒以上の学歴が必要となります。(学部・学科は問いません。)
入学申請書類は、外務省・公証役場での認証が必要です。
1.5年で大卒(学士)資格を取れるコースは、2016年に廃止となりました。
日本やその他海外からの編入による入学はできません。
入学が許可されると下記のような入学許可証が交付されますので、入学日の1ヶ月前
に現地渡航して、入学許可証と認証した必要書類及び授業料を現地大学事務局に
持参して入学手続きを行います。なお、外国人向けの寮はありませんので、渡航当初
は、長期滞在者向けホテルなどに滞在して、居住物件を探す必要があります。
SWU大学は、2016年より経営が創業家からPHINMA投資グループに変わり、2017年
から入学許可証のタイトルが下段のようにSWU大学PHINMAに変更となっております。
上記は、大学入学許可証実物の一部です。転載・転用は、固くお断りしております。
申込み条件:
お申込みには、下記いづれの条件も満たす必要があります。
@日本の高校卒業以上の学歴を有する方。
A心身ともに健康で、日本のパスポート所有者
B日本の警察無犯罪証明書取得可能な方。
C英語能力、英検2級以上またはTOEIC550以上(推奨)。
D高校の卒業証明書・成績証明書が取得できる方。
E留学中の経費支弁の保証人(家族・親族・知人・友人など)のある方。
F身元保証人は、日本の有効なパスポートを所持する日本国籍者であること。
G当所指示に従い期日までに書類提出、作業を行えること。
※本人・保証人は、経費支弁能力を示す銀行預金残高証明(300万円以上)が必要です。
※300万円以上の預金残高証明は、本人と保証人合算でも構いません。
※VISAまたはMastecardが付いた国際クレジットカードが必要です。
※戸籍謄本、住民票、印鑑証明など公的証明書が必要です。
※申込者及び保証人は、日本の有効なパスポート写しが必要です。
※英語の卒業高校成績証明・卒業証明が必要です。
申込み必要書類:
お申し込みには、下記書類が必要となります。
1.パスポートカラーコピー[鮮明な顔写真頁]
2.英語の高校卒業証明書
3.英語の高校成績証明書または不在証明書
※上記は、申込み時必要書類です。入学許可取得必要書類は、別途必要です。
※当所申込み後、警察無犯罪証明書取得が必要となります。
※入学許可用書類は、申込み後、当所指示に従い取得して頂きます。
※英語能力は、自己申告です。英検2級程度の語学力を推奨します。
※年齢制限はありません。
[無犯罪証明取得(犯罪経歴証明)]
入学手続きには、日本の都道府県警察本部発行無犯罪証明書が必要です。
[銀行預金残高証明]
入学には、留学中の経費負担を行える保証人が必要となります。
申込者・保証人の方には、最低400万円以上(合算可)の銀行または郵便局発行の
預金残高証明を提出いただく必要があります。
※留学ビザでの現地就労は一切認められておりません。
※在学中現地不法就労とならない十分な資金が必要です。
フィリピン医学部入学を目指す方は下記ご参照下さい。
フィリピン医学部入学には、大卒以上の学歴とNMAT共通試験合格が必要です。
フィリピン医学部留学に関しては、下記ご参照下さい。
フィリピン大学院4年制医学部留学:NMAT受験入学
お申込み受付期間:
前期入学(4月/6月):前年の9月〜12月
後期入学(11月):入学年の4月〜6月
※入学前に短期英語留学をされる方は、早期にお申込み下さい。
お問い合わせ・お申込み先:
〒178-0064 東京都練馬区南大泉1-51-4
本橋行政書士事務所 行政書士本橋 博志
[2008年4月設立、行政書士会登録番号:08080395号]
電話:090-4623-6345[年中無休:午前9時から午後8時まで]
メール:mail585※keh.biglobe.ne.jp
【※を@に変えてメールをご利用下さい。】
※電話確認できない方は、メールしないようお願いします。
※情報取得目的・身元不詳・不審な方のお問い合わせは、固くお断り致します。
※20歳以下の方は、親・保護者を通してお問い合わせ下さい。
※当所お申し込みは、下記必須事項を電話・メールでお知らせ下さい。
@お名前A性別B年齢C住所D職業E電話番号F学歴G英語検定スコア
H保証人情報(名前、住所、電話番号、年齢、続柄または関係、職業)

※学歴は、卒業中退された学校(専攻を含む)も、全てお知らせ下さい。
※医師免許に関するお問い合わせは、受付ておりません。
※必須事項記載の無いメールは、迷惑メールとして処分します。
※学歴など入学要件を満たさない方、海外居住者の方は、お申込みできません。
※現地大学で不合格となった方のお申込みはできません。
※料金・仕様・日程などは、予告なく変更となる場合があります。
※経費を自己支弁される場合でも、身元保証人(家族)は必要です。
※当所登録確認は、下記行政書士会サイトで可能です。
※名前で検索する場合、姓名の間に全角スペースが必要です。
https://www.gyosei.or.jp/members-search/