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 私のこと Minusta

 フィンランドには1967-1969年の2年間いました。私の名前が発音しにくいらしく,フィンランドにいるときは Jussi(ユッシ)と呼ばれてました。今は某私立大学の職員を退職し毎日が日曜日。趣味は,木工,川釣り,園芸など広く,浅くです。

Kerron itsestäni.

 Olen japanilainen 70 vuotta vanha ukko. Nimeni on Jussi. Olin ollut noin kaksi vuotta (1967-1969) Suomessa. Tällöin minua kutsuttiin Jussiksi.
 Olen jo jäännyt eläkkeelle.
 Harrastan puu töitä sekä kukkien ja vihannesten kasvattamista.


私のフィンランドとの出会い

 私のフィンランドとの最初の出会いは中学1年生のときです。
 地理の時間,ヨーロッパの中心部が終わり,スカンジナビア半島のノルウェー,スウェーデンが終わり,そして教科書ではフィンランドそしてロシア(その当 時はソ連)・東欧に進むはずでした。しかし地理の教師は時間調整のため「フィンランドは特に何もないから」という理由で割愛し,ソ連,東欧に進みました。
 13歳の私は,日本と比べ国土全体が扁平で高低差のない国が不思議であったこと,そこに住む人たちがどのような生活をしているのかに興味が湧いたにもかかわらず教師からそのようにあっさり言われ,その時「特に何もないところに住む人はいない」と思ったことを思い出す。