あとがき
さて、一応は夏を舞台にした「いつも歩く道〜第一部:始まりの一年は運命の人と〜夏:友達と恋人の間」は如何でしたでしょうか?
でも、端折りすぎですね、今回のこれは……orz
長い一日目からいきなり短い最終日……ちょっと、やりすぎですね(汗
しかしまあ、書きたいことは書けたので良かったのかな?
一応、途中にあった過去話が今回のキモと言うかなんと言うか……まあ、書きたいところだったわけですね。
ほら、幼馴染みってどうしても好きになった理由が曖昧なものじゃないですか。
そこにいたからいつの間にか好いていたみたいな。
でも、絶対根底には何かがあるはずだと思い、それをコンセプトとして今回は書きました。
え〜っと、前回のあとがきの次回予告と内容が微妙に違ってる?
ああ、確かに、里奈とか武とか葉子氏とかの爆弾発言どころか出番さえほぼなかったですからねぇ。
まあ、その代わり薫と言う何だかよく分からない属性を孕んだ妹キャラがかき回してくれた訳ですが(笑
それに、主役キャラたちの意外な嗜好も見れましたし、オッケーと言う事で。
そうか、茜はマヨラーだったのか(笑
では、次回予告です。
季節は暑いけどそれすら楽しくなる夏から、食欲だ、スポーツだ、読書だの秋に移り変わり「私立常盤学園」にも学園祭の時がやってくる。
その準備やなんやらをやっているうちに、二人の間にまたもや変化が。
里奈や武の言葉で五里霧中の自分の思いを見つけることが出来るのでしょうか?
次回「いつも歩く道〜第一部:始まりの一年は運命の人と〜秋:好きと嫌い」好御期待!
2005年11月4日 白犬
目次に戻る