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注:文字の表示環境は「中」が最適です。WinIE対応。 全て管理人のオリジナルデジカメ写真、無断転載を固く禁じます。
ヴィラ・レ・ロンディニの看板犬
復活の尖塔群、ついに大規模なの塔の登場です。

  7番目の塔、虹の塔。
     フィレンツェ郊外にある広大な農園主のヴィラをそのまま
     ホテルにしたヴィラ・レ・ロンディニをご紹介します。
      3泊の滞在。このヴィラを制覇するのは困難だったかもしれません。
      夜の森、昼の森 管理人と共に、さ迷ってみて下さい。
        
         スローライフの時の流れが肌をよぎる、虹色の塔
 http://www.villalerondini.com/
復活の尖塔群 The Towers of the Renaissance
今回のベスト・プール賞
屋外プールならびにプールつきヴィラ
Outdoor swimming pool
& Villa with a swimming pool
フィレンツェといえば
華々しい建築・芸術

テレビの向こうは語ります

しかし、一歩街を離れてみるならば
トスカナの美しい田園風景が

ウフィツィよりもドゥォモよりも
鮮やかに 優しく
視界に広がります

ガイドブックを抜け出して
ネット世界で発見したヴィラ

豊かな都市を支える豊かな自然を
そっと囁きかけてくる場所

ネット世界の歪んだ犯罪が 日々
マスコミで取り上げられます

情報 それはインプットされる人の
心の中で 色をつけてゆきます

Y(Output)= a・X(Input)

虹色を生み出すaを

迷宮から あなたに

囁きの砦
to the Fortress
of Visitors' Whispers

BBS

潤いの庭
to the healing garden

言葉の回廊
to the corridor
my profile&diary

海外旅行の迷宮
to the labyrinth of
travelling abroad

復活の尖塔群
第1の塔
シエナ

the towers of
the Renaissance1
Siena,Italy

復活の尖塔群
第2の塔

ヴァチカン市国

the towers
of the
Renaissance2
vaticano,Italy

復活の尖塔群
第3の塔
ティヴォリ,ボローニャ
the towers
of the Renaissance
3 Tivoli,Bologna
復活の尖塔群
第4の塔 
フィレンツェ

the towers of the
Renaissance4
Firenze

復活の尖塔群
第4の塔内
フィレンツェの食卓
the towers of the Renaissance4
Tables in Firenze

復活の尖塔群
第5の塔
パークホテル・ヴィラ・グラツィオーリ
the towers of the Renaissance5
Villa Grazioli
復活の尖塔群
第6の塔
アッシジ
the Towers of
the Renaissance6
assisi

復活の尖塔群
第7の塔 ヴィラレロンディニ
the Towers of
the Renaissance7
VillaleRondi
ni

(タテに読み進んで下さい1)

フィレンツェ中央駅(サンタ・マリア・ノヴェッラ)から10分のところにある丘陵地帯
フィレンツェ3泊の始まりです
そこはオリーブの生い茂る郊外の丘
農園主の館がオリーブの緑の中にぽつんぽつんと点在します
滞在はフィレンツェ市中を離れて、郊外のヴィラへ
ここはVilla Le Rondini
夕暮れに佇む階段上のライオン石像
夕闇に沈む広大な敷地の一部を周ってみましょう
暗闇の中からローズマリーの香りが・・・
わあ、花の時期
光り輝いています
青紫の光に目がくらむ
闇に見上げるオリーブの木々
どこにいるのかわからなくなりそうです
ヘリポートまで敷地内にあります
夕闇に輝く花ばかり・・・
サファイヤのような花々
フィレンツェの街が眼下に広がります
翼よあれがフィレンツェの灯だ
月が一層神秘的に見えます(喜)
吠えてみましょう(違います)
闇にとけて消えそうなメロウな気分
(メロン、ではありません)
本館ロビーはサーモンピンクの温かな雰囲気
飼い犬
かわいい
たれ目です
たれ目、大好き
あーん
かわいい
その目に映るものはなあに
(タテに読み進んで下さい2)

館を巡るオリーヴの道はこんな感じ。
オリーヴの枝。
葉の深緑と実の光沢あるクリーム緑
糸杉の道。朝は老夫婦が散歩していました。
夕飯の最後に出てきた自家製プリン♪
エレガントなレストラン。
宿泊するヴィラの正面玄関・・
素朴なのに品がある、という印象です。
レリーフや照明が繊細です。
このドアは横のドア。落ち葉と美しい対比ではまります。
窓に映る隣の丘陵。
朝食会場。
最初はこの本館の部屋に泊まるはずでしたが、近所の中国人グループの出入りがうるさいので変更(笑)交渉は大事。
この館にバスで来る場合、フィレンツェから25番バスでボロゲーゼで降りましょう。
ただし、車のほうが高齢者にはおすすめです。
看板犬にぞっこんの管理人。
宿泊ヴィラの階段。
ウーンうつくしい!
このふきぬけ窓と回廊にかかる絵は圧迫感がない豪華さ。
ヴィラのテラスからダイレクトに、この近郊で一番美しい領主の館が見えました。
朝の散歩スタート。
糸杉を滑り落ちる朝の光。
フィレンツェの赤い薔薇。
(タテに読み進んで下さい3)

これが本館1階につながる併設レストランです
男性の優雅な一人客が案外多い・・・
イタリアではキャンドルと生花は当たり前。
ユリ・・・
先付けはオリーヴオイルとトマトのよさを示すために出されるものです。
余りに美味しいので涙が出ます。
宿泊ヴィラ1階から2階への階段。

この色使いはイタリアならではです。
お部屋の洗面所。タイルがおしゃれでしょう?
深い眠りを誘う部屋。
箪笥とカーテン。柔らかな空気を感じませんか。
鏡一つも手抜きなし。
ベッドです。
ベッドと箪笥は同じデザイン。
これは宿泊した部屋の前のロビー

(このヴィラ、いくつロビーがあるの・・・)。
9月中旬は爽やかな気候。
テラスで朝の体操中(笑)。
ビュッフェスタイルの朝ご飯。自家製のクロワッサンとチョコレートいりデニッシュ。
管理人はとにかく沢山食べます(笑)
本館のお部屋はこんな感じです。シャワーではなくバスつき。
悪くはなかったのですが、色々見たいので数あるヴィラの一つに変更。勿論、理由は別の理由にしましたが(笑)
朝靄に煙る隣の領主の館
隣と言っても、この距離とは・・
朝の散歩は収穫が一杯
初秋の葡萄
この霞み具合がなんとも・・・
洋ナシの木もあります。
こんな豪華なヴィラレロンディニも玄関はこんな感じです。
目くらまし?
ここから本館までが遠い・・・
本館に向かって歩いてみましょう。左右はオリーヴの道。
おそらくVIPか領主用のヘリポート
ま、まだかしら・・
先ほどの豪華な隣(笑)の領土の館を眺めながら延々とオリーヴの間を歩きます。
日が暮れてきちゃいましたが・・美しい夕闇。
あ・・・!
違う、コレは納屋(苦笑)
ホテルへの案内板が・・・ということはまだまだ?
「お姉ちゃん、早く」
「道は遠いけれど糸杉もあって、風景画の世界」
これは宿泊ヴィラの一つ。まさに家、です。
わかれ道。
あくび&のび
ついにフロントのある本館登場。
手前の井戸がいいバランスです。
照明の使い方さえトスカナ・・・という感じ。
欧州の貴族はディテールにディテールも行き届いています。心落ちつく玄関です。
これがイタリア、と言う感じです
「おかえり」

「ただいまあ」

看板犬は夜間にフロントに登場
「いやあん、かわいい」

「いやその (逃げ)」
「動くのも面倒だからキメポーズで・・・」

「CHU!」
夕ご飯は併設のレストランで。これは魚介の煮込み(喜)。街は遠いので自家用車ORレンタカーで行くと便利かもしれませんが、ここの食事もよい!
なんとコレが宿泊したヴィラ(本館から8分ほどのところの別の建物)のロビー・・・
2階建ての1階の部屋でした。ここもロビーの一角・・・
宿泊ヴィラの前にあるテラス。フィレンツェ郊外の丘陵地帯が一望されます。
ヴィラの横に面した扉も素敵なデザイン!
納屋でも十分住めそうです。
朝食後のホテル領地探検
屋外プール発見
レストラン前の庭へ。
薔薇の枝が垂れ下がっています・・
レストランから
ヴィラの点在する敷地へ上がる階段。
糸杉の濃い緑色が風景を引き締めます。
ホテル自慢のプールつきヴィラ。

庭にあるプール。


フロント許可を得て散策中。
プールに下がる花のカーテン。
ホテルの紹介写真によく使われる豪華ヴィラで、庭に噴水もあります。
何と言っても

数あるヴィラのうち1つのヴィラの庭、

がこれ・・・。
プールつき、というだけあって本当に妖精が水浴びしてそうなプールでした。
プールに落ちるように咲いています。
心憎い演出・・・
ちなみに誰も宿泊していませんでした。
ん・・・
色々なヴィラが点在。
隣の領主の館のアップ写真(笑)
コレは宿泊ヴィラの下を通る道から、ヴィラを撮影したもの。
わかりますか。ほら。
9月中旬なら夏花に加え秋の花々も見られます。
あまりに広いので、同じ時間でも、空の色の違いをしっかり感じられます。

朝日の反対側。
このヴィラも誰か泊まっているようでした。

静かでわからないけれど、気配がします(笑)
オリーヴの木がひそひそ話。
朝食のために本館へ向かう道
景色を楽しむテラスやベンチが点在

管理人の妹の影、出演。
こんな見晴台もあります。
朝食後探検中。薔薇の花壇。
夏はこのテラスでの朝食もあるようです
庭から見たレストラン。
期間外で利用されていなくても美しく保たれているプール。

もしかして主が利用しているのかもしれません。
夏の滞在には最高ですね。
吸い込まれそうな庭もあります。
アンティークなランプも注目。
これは野外パーティ会場。
薔薇が植えこまれた庭で、ウェディングもあるのかも。
薔薇の向こうの糸杉が不思議。
ちょっと影を利用してみました。

ゴッホの絵、風(笑)
野外パーティ用のテント。
とにかく散歩するだけでかなりの運動量です。
中年カップルの朝の散歩
(さわやか)。
どうやら各ヴィラに名前があるようです。
これは別の領土への道。
めくるめく3日間の滞在が
終わりに近づきました。
豪華ヴィラの下に利用されていない花園が。
この、先です。まるで「秘密の花園」そのままです。
豪華ヴィラに戻ります。
それにしてもこのヴィラは優雅。
プールから眺める空・・。
藤棚、ならぬ、薔薇棚。。
豪華ヴィラには
このホテル一番の客が泊まる模様。
主が帰省中に利用するのかもしれません。
プールに続く廊下から見た噴水。
はあと。

水の音にうっとり・・
この緑のランプ、
素敵です。
透明な雫は貴方

可憐な水の音
煌くように揺れる

波紋は春の予感

目覚めの呪文

−snow drop−
ヴィラの端が写っていますが大きいヴィラです。セレモニー用として利用できますネ。
第7の塔 虹の塔 ヴィラ・レ・ロンディニ
the 7th tower  Villa Le Rondini

眠りを誘う美しいヴィラ