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(タテに読み進んで下さい1) フィレンツェ中央駅(サンタ・マリア・ノヴェッラ)から10分のところにある丘陵地帯 フィレンツェ3泊の始まりです |
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そこはオリーブの生い茂る郊外の丘 | |
農園主の館がオリーブの緑の中にぽつんぽつんと点在します | |
滞在はフィレンツェ市中を離れて、郊外のヴィラへ ここはVilla Le Rondini |
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夕暮れに佇む階段上のライオン石像 | |
夕闇に沈む広大な敷地の一部を周ってみましょう | |
暗闇の中からローズマリーの香りが・・・ わあ、花の時期 光り輝いています |
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青紫の光に目がくらむ | |
闇に見上げるオリーブの木々 | |
どこにいるのかわからなくなりそうです ヘリポートまで敷地内にあります |
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夕闇に輝く花ばかり・・・ サファイヤのような花々 |
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フィレンツェの街が眼下に広がります 翼よあれがフィレンツェの灯だ |
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月が一層神秘的に見えます(喜) | |
吠えてみましょう(違います) | |
闇にとけて消えそうなメロウな気分 (メロン、ではありません) |
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本館ロビーはサーモンピンクの温かな雰囲気 | |
飼い犬 かわいい たれ目です たれ目、大好き |
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あーん かわいい |
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その目に映るものはなあに |
(タテに読み進んで下さい2) 館を巡るオリーヴの道はこんな感じ。 |
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オリーヴの枝。 葉の深緑と実の光沢あるクリーム緑。 |
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糸杉の道。朝は老夫婦が散歩していました。 | |
夕飯の最後に出てきた自家製プリン♪ | |
エレガントなレストラン。 | |
宿泊するヴィラの正面玄関・・ | |
素朴なのに品がある、という印象です。 | |
レリーフや照明が繊細です。 | |
このドアは横のドア。落ち葉と美しい対比ではまります。 | |
窓に映る隣の丘陵。 | |
朝食会場。 | |
最初はこの本館の部屋に泊まるはずでしたが、近所の中国人グループの出入りがうるさいので変更(笑)交渉は大事。 | |
この館にバスで来る場合、フィレンツェから25番バスでボロゲーゼで降りましょう。 | |
ただし、車のほうが高齢者にはおすすめです。 | |
看板犬にぞっこんの管理人。 | |
宿泊ヴィラの階段。 ウーンうつくしい! |
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このふきぬけ窓と回廊にかかる絵は圧迫感がない豪華さ。 | |
ヴィラのテラスからダイレクトに、この近郊で一番美しい領主の館が見えました。 | |
朝の散歩スタート。 | |
糸杉を滑り落ちる朝の光。 | |
フィレンツェの赤い薔薇。 |
(タテに読み進んで下さい3) これが本館1階につながる併設レストランです 男性の優雅な一人客が案外多い・・・ |
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イタリアではキャンドルと生花は当たり前。 ユリ・・・ |
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先付けはオリーヴオイルとトマトのよさを示すために出されるものです。 | |
余りに美味しいので涙が出ます。 | |
宿泊ヴィラ1階から2階への階段。 この色使いはイタリアならではです。 |
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お部屋の洗面所。タイルがおしゃれでしょう? | |
深い眠りを誘う部屋。 | |
箪笥とカーテン。柔らかな空気を感じませんか。 | |
鏡一つも手抜きなし。 | |
ベッドです。 | |
ベッドと箪笥は同じデザイン。 | |
これは宿泊した部屋の前のロビー (このヴィラ、いくつロビーがあるの・・・)。 |
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9月中旬は爽やかな気候。 | |
テラスで朝の体操中(笑)。 | |
ビュッフェスタイルの朝ご飯。自家製のクロワッサンとチョコレートいりデニッシュ。 管理人はとにかく沢山食べます(笑) |
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本館のお部屋はこんな感じです。シャワーではなくバスつき。 | |
悪くはなかったのですが、色々見たいので数あるヴィラの一つに変更。勿論、理由は別の理由にしましたが(笑) |
朝靄に煙る隣の領主の館 隣と言っても、この距離とは・・ |
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朝の散歩は収穫が一杯 初秋の葡萄 |
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この霞み具合がなんとも・・・ | |
洋ナシの木もあります。 | |
こんな豪華なヴィラレロンディニも玄関はこんな感じです。 目くらまし? ここから本館までが遠い・・・ |
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本館に向かって歩いてみましょう。左右はオリーヴの道。 | |
おそらくVIPか領主用のヘリポート | |
ま、まだかしら・・ | |
先ほどの豪華な隣(笑)の領土の館を眺めながら延々とオリーヴの間を歩きます。 | |
日が暮れてきちゃいましたが・・美しい夕闇。 | |
あ・・・! 違う、コレは納屋(苦笑) |
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ホテルへの案内板が・・・ということはまだまだ? | |
「お姉ちゃん、早く」 | |
「道は遠いけれど糸杉もあって、風景画の世界」 | |
これは宿泊ヴィラの一つ。まさに家、です。 | |
わかれ道。 | |
あくび&のび | |
ついにフロントのある本館登場。 手前の井戸がいいバランスです。 |
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照明の使い方さえトスカナ・・・という感じ。 | |
欧州の貴族はディテールにディテールも行き届いています。心落ちつく玄関です。 | |
これがイタリア、と言う感じです | |
「おかえり」 「ただいまあ」 看板犬は夜間にフロントに登場 |
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「いやあん、かわいい」 「いやその (逃げ)」 |
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「動くのも面倒だからキメポーズで・・・」 「CHU!」 |
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夕ご飯は併設のレストランで。これは魚介の煮込み(喜)。街は遠いので自家用車ORレンタカーで行くと便利かもしれませんが、ここの食事もよい! | |
なんとコレが宿泊したヴィラ(本館から8分ほどのところの別の建物)のロビー・・・ | |
2階建ての1階の部屋でした。ここもロビーの一角・・・ | |
宿泊ヴィラの前にあるテラス。フィレンツェ郊外の丘陵地帯が一望されます。 | |
ヴィラの横に面した扉も素敵なデザイン! | |
納屋でも十分住めそうです。 |
朝食後のホテル領地探検 屋外プール発見 |
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レストラン前の庭へ。 | |
薔薇の枝が垂れ下がっています・・ | |
レストランから ヴィラの点在する敷地へ上がる階段。 |
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糸杉の濃い緑色が風景を引き締めます。 | |
ホテル自慢のプールつきヴィラ。 庭にあるプール。 フロント許可を得て散策中。 |
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プールに下がる花のカーテン。 | |
ホテルの紹介写真によく使われる豪華ヴィラで、庭に噴水もあります。 | |
何と言っても 数あるヴィラのうち1つのヴィラの庭、 がこれ・・・。 |
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プールつき、というだけあって本当に妖精が水浴びしてそうなプールでした。 | |
プールに落ちるように咲いています。 心憎い演出・・・ ちなみに誰も宿泊していませんでした。 |
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ん・・・ |
色々なヴィラが点在。 | |
隣の領主の館のアップ写真(笑) | |
コレは宿泊ヴィラの下を通る道から、ヴィラを撮影したもの。 | |
わかりますか。ほら。 | |
9月中旬なら夏花に加え秋の花々も見られます。 | |
あまりに広いので、同じ時間でも、空の色の違いをしっかり感じられます。 朝日の反対側。 |
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このヴィラも誰か泊まっているようでした。 静かでわからないけれど、気配がします(笑) |
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オリーヴの木がひそひそ話。 | |
朝食のために本館へ向かう道 | |
景色を楽しむテラスやベンチが点在 管理人の妹の影、出演。 |
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こんな見晴台もあります。 | |
朝食後探検中。薔薇の花壇。 | |
夏はこのテラスでの朝食もあるようです | |
庭から見たレストラン。 | |
期間外で利用されていなくても美しく保たれているプール。 もしかして主が利用しているのかもしれません。 |
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夏の滞在には最高ですね。 | |
吸い込まれそうな庭もあります。 | |
アンティークなランプも注目。 | |
これは野外パーティ会場。 | |
薔薇が植えこまれた庭で、ウェディングもあるのかも。 | |
薔薇の向こうの糸杉が不思議。 | |
ちょっと影を利用してみました。 ゴッホの絵、風(笑) |
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野外パーティ用のテント。 | |
とにかく散歩するだけでかなりの運動量です。 | |
中年カップルの朝の散歩 (さわやか)。 |
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どうやら各ヴィラに名前があるようです。 | |
これは別の領土への道。 | |
めくるめく3日間の滞在が 終わりに近づきました。 |
豪華ヴィラの下に利用されていない花園が。 | |
この、先です。まるで「秘密の花園」そのままです。 | |
豪華ヴィラに戻ります。 それにしてもこのヴィラは優雅。 |
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プールから眺める空・・。 | |
藤棚、ならぬ、薔薇棚。。 | |
豪華ヴィラには このホテル一番の客が泊まる模様。 |
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主が帰省中に利用するのかもしれません。 | |
プールに続く廊下から見た噴水。 | |
はあと。 水の音にうっとり・・ |
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この緑のランプ、 素敵です。 |
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透明な雫は貴方 可憐な水の音 |
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煌くように揺れる 波紋は春の予感 目覚めの呪文 -snow drop- |
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ヴィラの端が写っていますが大きいヴィラです。セレモニー用として利用できますネ。 |