訪れた国々
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(トランジットの都合で1日、などは除く)
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Hungary1 |
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Hawaii
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Thailand
エジプト 1
Egypt
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アフリカ某国大使館の
ブーゲンビリア
ローマは混雑と遺跡の大都会、そんなイメージだけではもったいない・・・ローマから1時間半、緑と水が織り成す
古代からの皇帝別荘地ティボリ、そしてテルミニ駅からわずか2駅の大使館エリア、ボローニャ。
駆け足では味わえないローマがそこにはあります。
復活の尖塔群(イタリア大特集)、
第3の塔 花園の塔はティボリとボローニャでした。
少し旅マニアな管理人の塔建設が続きます。
喧騒と静寂はコインの裏表。どちらも成熟した都市には
なくてはならない存在です。
ローマは都市の中にあらゆる要素を飲みこんでいます。
ただ、観光、という喧騒感から離れられないのが難点でもあります。
第3の塔をめぐるならば、ローマを訪れてローマにはあらず・・
観光地の胸の高揚をそっと癒してくれる、そんな存在に触れるはず。
人と人との関係が説得によって成り立つのではなく、流れ、によって
無理なく進むように、癒しの場所は必然として、都市の喧騒の側に
佇みます。
現代と都会の高揚に疲れた旅人であれば、
一大観光地区を避けて、そこに降り立つのかもしれません。
ティボリは古代ローマから
続く皇帝の別荘地でした
今は世界遺産に指定
その中でも水の楽園
ヴィラ・デステへ・・・
ローマから1時間半くらい
地下鉄とバスを乗り継ぎます
バスを40分ほど乗ります。
バスは事前に切符を買って
乗ります。
イタリアは券売機が故障
している事が多くて、
大体は、駅のキオスクで
購入
バスを降りるとイタリア人の
お年寄りの一団が。癒しに
強いお年寄り(笑)
屋台では三角の実をつける
薄皮のぶどう(甘い)や
ざくろが売られています
安くて甘い、ぶどうやざくろ
この庭園でむしゃむしゃ
イタリア人女性5人組みも
横に来てお弁当を広げます
頭上のぶどう棚には黒い実が。
甘い香りが漂います
6月のジャスミンの時期が
最も美しい
古代ローマの癒しを求めて
訪れてみて下さい
誰もが知るテルミニ駅から
B線で2駅の楽園
ボローニャはローマの
閑静な大使館街です
夜歩きができる安全さ。
大学や遺跡研究所もあります
美しい大使館は小国のものが
多いです。
デジカメでとっていたら
What do you want!?
窓から女性に怒られました。
それくらい安全なのは
ローマでは珍しい。
ボローニャに佇む3星ホテル
修道院を改装
保存指定を受けて
美しく改装
鉄のアーチをぬけて入ると
アールデコな世界が・・
フロントです。3星とは思えない
設備と内装。残念ながらここに
ホテル名は書けません
小さいホテルのため
日本では予約なし
ドイツから取りました
瀟洒な雰囲気と美味しい
朝ご飯(イタリアホテルでは貴重)
最新設備。言う事なし。
朝の大使館街
ブーゲンビリアが木にまで成長。
気候が暖かいローマを象徴
蘇鉄や椰子も多い
とにかく美味しい朝ご飯
ペンダントはクロムハーツ
(氷室ファンむけコメント(笑))
ホテルの横のレストラン。ムール貝
パスタが絶品。日曜は休み
地下鉄ボローニャ駅までの
散歩が素敵です。
お花屋さん
ローマ市内の異常に高いホテルには
ここに泊まったら泊まれません
修道院だけあって
天井が高い品のよい内装
トルコ桔梗の時期で
沢山飾られていました
地下の食堂
玄関。隣は高級マンションでした。
鉄の門が高く聳え、中世らしい雰囲気。どうしてもこのホテルを知りたい方はメールで聞いて下さい。
今回の旅行のベスト・パスタ賞
ボローニャのホテルのレストラン
ムール貝のパスタ