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シエナ1日目
左:
ホテルのとっても可愛いフロント女性に教えてもらったオススメレストラン 'IL BLONDO(イル・ブロンド)’
シエナは1日しか滞在しないので、到着と同時に早速ディナー場所を決めました。北部Montanini通り沿いです
左:
町歩きの途中、噂の美味しいお菓子やさん、ナンニーニを発見。カンポ広場に続く大きな通りのBNCHI DI SOPRA通りにあります。
これはお菓子の量り売りのスペース

右:
テーブルにのっているのはチョコレートケーキ。これも量り売りがありました。
チョコレートは買っていませんが、すごく美味しい店だという事がわかります。理由は後ほど・・・
右:
沢山のケーキが売られています。桃のケーキ発見(嬉)
町の果物店では桃の仲間(黄桃、プラムなど)がいろいろ売られていました。旬?
上:
ナンニーニの店構えです。角にあって、少し大きな通り沿いはこの2倍くらいの大きさ
人がよく入っていて、綺麗な店なのですぐ目に飛び込んできます
左:
手前に積まれているのが、シエナの駄菓子、リッチャレッリ。
アーモンド菓子で素朴で美味しいのですが、時間がたつと固くしぼんでしまうので早く食べないと・・・(笑)
左:
お菓子で作ったシエナの町のシンボル、カンポ広場とプッブリコ宮殿。
右:
リッチャレッリ、買ってみようよ・・・・ということで、量り売りで買って食べながら町をてくてく。
右:
カンポ広場からドゥオモに向かう道の食材店の保冷ケースの一角。
肉類と手前はチーズ
美味しい生ハム食べたくない?と妹。
「食べたい(喜)」
上:
半干菓子なのでこうやって積む事が出来ます。駄菓子は干菓子が多かったです
左:
しかし手ごわい先客が・・・
犬と子供を連れたイタリア人女性が肉を売るおじさんと猛烈な勢いでおしゃべりをはじめました。もう止まりません。
「モウイヤダ・・・」
と犬も後ろでこのポーズ(笑)
左:
チーズの横ではこんなお惣菜も売っていて、今回の旅、一番オススメの惣菜店です
探してください・・・ガイドにはのっていないお店で住所わかりません
右:
保冷ケースの反対側にはこの通りパスタやお酢がずらーり。
シエナのローカル超太めんは「ピチ」というそうです
おいしいです
右:
ついに登場の生のポルチーニ茸です。レンターカー店に行く途中、Ovileの門をでた場外の八百屋さんで発見。
松茸と同じく栽培できないので貴重品ですが、イタリアでは9月になると大量に八百屋さんに並びます。
上:
今回の旅行で一番美味しい生ハムは先ほどから登場の惣菜店のものでした。美味しい生ハム下さい、の言葉に切り売りしてもらった生ハムが最高!でした
左:
これです
口いっぱいにひろがる芳香&とろける食感はわすれられません(涙)
左:
これはまた別のお店。
ピザはこんな風に大きな四角に焼いて、適当なザイズに切って売られます。はなやか・・・・
右:
またまたナンニーニの前に戻ってきました。管理人、どうしても気になるらしい・・・
右:
今度はこれ→が気になって仕方ない様子(笑)
左:
苺、ぶどう、もも、ですね・・
「これなんや?なんでこれ、かわへんかったん?」
「おばあちゃん、旅行中よ〜」
右:
ナンニーニで売られているパン(パン売り場もあるとにかく広くて美しいお店)
レーズン大好き・・おいしそう
妹、「買っとく?」
私、「我慢する・・・明日、朝ご飯ここにしましょ!」
右:
いよいよ晩御飯です
イル・ブロンド季節のメニュー
ポルチーニのピチ(シエナのローカル麺で極太)
美味しい・・・・
右:
ステーキです
イル・ブロンドの給仕さんは優しくて、「頼みすぎ、多いかも」
「お味、駄目でしたか・・・?」気を遣っていただきました(案の定残してしまいました。とにかく多いんです。ごめんなさい)
北部イタリア料理として有名な
Tボーンステーキは、最低でも600グラムからしか注文できないので3人以上のグループでないと楽しめないのです。
個人旅行の方は注意して下さい
シエナ2日目
左:
町でも色々な麺が生で売られています。そぞろ歩きで見つけて下さい
右:
一番上、真ん中は中に詰め物が入ったワンタン風パスタ。
一番下は平麺のタリアッテレですよね。しかもこれまた極太(笑)



ベスト・カプチーノ賞
シエナ・ナンニーニの
バールで注文した
カプチーノ
右:
あっという間に出していただいたのですが、この美しさ・・・チョコレート(カカオ)粉末で絵を描いています。
このチョコレート粉末が最高です。ナンニーニのチョコレートの実力を知りました・・・
こんなクリーミィでしかも安いカプチーノ、他では頂けませんでした

上:
ナンニーニの朝のケースには朝食用のパンがずらっと並びます。昼にはほぼ完売!ドーナツの種類が多かったのが印象的。カスタードドーナツ(下)ショコラクロワッサン(上)
左:
カプチーノの傑作
ホテルの朝食、キャンセルして
よかった!
右:
ナンニーニのバールでご満悦
全部食べました
左右:
なんと・・・・ナンニーニでは豪華ランチビュッフェをやっています
きちんとした奥のレストランエリアで給仕さんもきびきび働いています。地元の方まで食べてます
左:
わずか10ユーロで生ハムメロン、牛肉カルパッチョ、魚介サラダなど豪華ラインナップが楽しめます。
なんて素敵な町なんでしょう・・
右:お土産にシエナで買った乾燥ポルチーニ。現地なら安く入手できます・・・・
シエナを語るとき忘れてはならないのは、食の繊細な美味しさ、そう思わせられる町でした。
料理大好き管理人が送る美味しいシエナ大特集です。お腹いっぱいになって下さい。
復活の尖塔群(イタリア大特集)、第1の塔内設 シエナの食卓はご満足頂けたでしょうか。

迷宮に来ていただいた皆様に少しでも美味しい料理を・・・・と頑張ってみました(笑)

シエナの料理は料理大好きな管理人の感覚では「ソフト」で「繊細な」、「素朴な」

そんな言葉を贈りたい、そんな料理でした。

食はそのまま人の血となり、肉となります。食べたものがからだそのものに変身するのですから、

よく考えれば、本当に一食一食、大切にしなければ、そう思います。

シエナの料理はシエナの人々の人柄、そのものである気がします。

迷宮のイタリア大特集でとくにこの地域の料理をご紹介できた事、

とても嬉しい管理人です。 第2の塔の増設まで・・・しばしご歓談を。
復活の尖塔群 The Towers of the Renaissance
第1の塔内設 シエナの食卓 The Tables in Siena
やっとお食事を皆様に出せました。
いかがでしたか?
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