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Europe
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闇に浮かぶヴィラ
旅の醍醐味は非日常、どんな優雅さも許されるひとときかもしれません
 優雅な文化を独占するのではなく、受け継いでゆこうとする、そんな想いがなければ
  その文化を本当に理解し、愛しているといえない・・・ということで(笑)
内緒にしたいくらい素敵な18世紀の1軒を、ドーンとご紹介しちゃいす。
http://www.relaischateaux.com/site/jp/FicheAdherent?RcId=71237 (詳しくはこの素敵なをご覧下さい☆)
復活の尖塔群 The Towers of the Renaissance
第5の塔 ローマ郊外 パークホテルヴィラグラツィオーリ
Park Hotel Villa Grazioli 
旅の最後を飾る宿
世界の古城ホテルを紹介するルレ・エ・シャトーで2001年から紹介され始めたローマ近郊で最も優雅な中世の館ホテル、ヴィラ・グラツィオーリ 2002年イタリアの旅の最後は18世紀の貴族のヴィラで過します
本館3階のお部屋はこんな感じ
他にも本館から離れたヴィラがありますが今回はルレ・エ・シャトースペシャルオファーで宿泊しました ベッドの枕の上には天使のカードとチョコレートがそっと置かれています 何より有名なのは本館2階のフレスコ画の間
美術館クラスの文化財です
フレスコ画の間を見渡す隣の小部屋に置かれたソファ
アメニティも充実 デジカメ充電中 2階のフレスコ画の間 昼間は見学者も多い 1階ロビーの隣はこんな豪華な書斎も。天井画が凄い・・ シャンデリアに暖炉、アンティークソファ、日本で揃えようと思ったら・・・大変
建物右横にあるガーデンテラス 1階裏のテラスから見える夜景 まだまだ広い1階・・・散策中。先ほどとは別の暖炉。 夜のヴィラ・グラツィオーリ・・・ため息 丘の上に立っているので、後ろには丘陵が見えています・・ため息2 ルレ・エ・シャトーのスペシャルオファーはメインダイニングでの夕食もついています
建物に続く道は本物のキャンドルでライトアップされます。ちなみにいうまでもなく、玄関から建物までは長い車道が続いています。 建物へ向かうキャンドルの道は幻想的 正面玄関の両側のキャンドル ロマンチック・・・ これは朝食の間 建物裏の階段。貴族の館ならではの作りです
夕食時に隣のテーブルに座っていたグループ。見るからに上品で素敵。
ナント支配人とその関係者でした
テーブルにはピンクのバラ
失神寸前
前菜の牛肉のカルパッチョ パスタ・・・
この後、ワインが回った私はパウダールームで妹に発見されました(言葉の回廊参照・・・苦笑) 
そのため、後の料理はわかりません(泣)
朝食はずらーーーーっと。シャンパンなども出ていました。
支配人登場。
「もう大丈夫ですか??」
恥ずかしい・・・
朝のサイドガーデンテラス
テラスの脇を飾る白バラ 周辺は高級住宅街 昔はローマ郊外の貴族の邸宅街だったそう 今日は1階でパーティがある模様 手前のフラワーアレンジメントと向こうのドアはかなり距離があります。空間デザインも素晴らしい。 朝光の中のフレスコ画の間
朝の光で天井画が映えます フレスコ画の間だけではなく驚きの連続 フレスコ画の間を眺める部屋 フレスコ画の間を眺める管理人 眺めてます・・・・ フレスコ画の間の反対側の隣の部屋。よっこいしょ。
ご満悦。 この部屋の天井も素晴らしい。 フロント横の天井まで続く窓。建物正面を飾るにふさわしい窓・・・ 朝からフラワーアレンジメント担当の女性が忙しく飾り付けていきます白のグラジオラスですね。ぴったりです! フロントのシャンデリア
お年寄りだけれど、生き生き輝いています
隣の部屋のグラジオラスとかぶるように置かれたアレンジメント。心憎い。
さらっとおかれたアンティークテーブル。フレスコ画の間の隣の逸品です。 こういったものを個人が独占する事は夢、の方がいいと思います。 正面玄関が開けられて朝の空気が流れこみます。フランス窓大好き。 正面庭の風景。向こうの古い木は中が空洞です。シャンデリアに負けないおじいちゃん(笑) 朝のグラツィオーリ ヴィラに続く道の横にはバラの庵が・・・
花のアンティークチェア 宿泊した3階エレベーターからの風景 屋根はこんな感じなんですね 手前の緑の森はヴィラの敷地です(笑) フロント横には美しい絵画が。これもアンティーク。恐らく18世紀。 かわいい!!
ベンツのスマートを宿泊者に貸してくれます。ローマまで40分のお散歩用なんです。
お年寄りの椅子 18世紀から続く広間 400年以上光を送りつづける窓 時代を超えて受け継がれた優雅な時間が 人の栄枯盛衰を越えて そっと語りかける場所
今回のベスト・エレガンス大賞
Park Hotel Villa Grazioli

パークホテル・ヴィラ・グラツィオーリ
隣のディナーテーブルに座っていた支配人さん、15分間も館の中を探し回って頂いてすみませんでした。
 さすがに女性の化粧室には入れません・・・
何の集いかはわかりませんが、優雅な支配人グループのディナーにはほれぼれ・・・脱帽、でした。
 こういった突き抜けた文化に接すると、仕方ない物欲?はかえってそがれてしまうところが、素晴らしいな、
  と想ったりします。
時代を超えて国境を超えて美しいものに沢山接して、その上で、自らの美醜を考える。ちょっとしたことに
 悩んだりするちいさな自分がどこかへ飛んでいってしまう、そんな時間を教えてくれた
  400歳のおじいさん。また会いたいです。
 http://www.relaischateaux.com/site/jp/FicheAdherent?RcId=71237 (ホテルの予約詳細はこちら)

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復活の尖塔群
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the towers of
the Renaissance1
Siena,Italy

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the towers
of the
Renaissance2
vaticano,Italy

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the towers
of the Renaissance
3 Tvoli,Bologna
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the towers of the
Renaissance4
Firenze

復活の尖塔群
第4の塔内
フィレンツェの食卓
the towers of the Renaissance4
Tables in Firenze

復活の尖塔群
第5の塔
パークホテル・ヴィラ・グラツィオーリ
the towers of the Renaissance5
Villa Grazioli