積水ハウス襲来

      実をいうとはる父は積水ハウスの協力会社に勤めています。

      はる父の紹介だと大幅な値引きが期待できるのではないかという、よこしまな考えを持っていたはる

      は、誰か良い営業さんを紹介してくれるようはる父に頼みました。

      しかし積水ハウスからは何の音沙汰もありません。

      はる父が忘れているのかな、それともお金がないことを見抜かれたかな(そんな訳ない)などとつまら

      ないことを考えながらもじっと待っていました。

      数日後仕事から帰ってきたはる父から「紹介カードを書いて上げておいたから」と言われ、どんな人

      が来るかなと楽しみにしていました。

      その翌晩、玄関先で「こんばんは」という声が。(インターホンが故障中なんです)

      出てみると、そこには福々しい笑顔で恰幅の良い人が。

      「先日は展示場へ後来所いただきありがとうございます。積水ハウス大川と申します。」

      と丁寧なご挨拶。

      しばしの雑談の後、はるの考えた間取り案FAXするのでそれを基にプランを作成して欲しいこと、

      検討に当たっていろいろと疑問点があるので、文書で回答して欲しいこと、セキスイツーユーホーム

      合い見積もりであることを伝えました。