き っ か け

      私こと「はる」はとある役所勤めの転勤族。

              高校卒業後、就職とともに親元を離れ、独身寮や官舎(民間で言う社宅)に住み、数年おきに転勤で

      引っ越しという生活を送っていました。

      子供の小学校入学前に運良く希望が通って自宅から通勤できる職場に移動してきて、はや4年以上。

      「転勤の度に子供を転校させるのも可哀想だし、ここに腰を落ち着けてもいいかな。」

      などと思っていました。

      幸いにも、自宅(といっても親の家)は、10年ほど前に増築して部屋数は十分あります。

      「母屋が古くなってきたらリフォームすればいいや。」

      などとのんきに構えていたはるが建て替えを考えるようになったのは下水道工事がきっかけでした。