08/10/11(STA) CEATEC JAPAN 2008


 10/3に、幕張メッセで行われたCEATEC JAPAN 2008を私的に見学してきました。

 全体的な印象として、国内の電機業界はこの先行くべきベクトルを定められないでいる、 という感じでした。一言で言えば、
パソコン → 携帯電話 → 薄型TV 
の次に現れるべき 国民の大多数が手にする大型商品が見えていないのです。

 また、全体的にもやや地味な感じで、華やかなコンパニオンがステージで踊るような デモは少なかったです。代わって、ごつい感じのおじさんが技術を語る、という デモが多かったように思います。

 また、今回は台湾、韓国、中国といったアジアからの参加が少なかった ように思います。というわけで、地味だった 今回は、薄型TVを中心に簡単に紹介するに留めます。




 SONYは国内で唯一、有機ELテレビを商品化しています。 これはその延長上にあるデモで、厚さが0.9mmでだということがウリです。 なるほどこれなら、部屋の中を簡単に移動させることが出来、パーソナルテレビとしては 使えるかも知れません。画質は言うことなし、でした。






 SONYは曲げることが出きて、さらに薄い有機ELテレビを出展していました。 このデモ品の厚さはわずか0.3mmで、そのためかガラスケースで守られていました。 横から見ると、まるで紙のような薄さです。SONYの技術の底力と豊富な資金力がよく 分かります。






 東芝の液晶TV「REGZA」です。画質もここまで来たか、という感じです。 液晶TVとしては特に目新しいものはなく、このようなぎわめて幻想的なデモが 印象に残りました。

 また、↓にリンクされている、CEATEC JAPAN 2001、CEATEC JAPAN 2002と 比べてみてください。ディスプレイの大きなや鮮やかさなどから、 いかに技術の進歩が速いかがわかります。






 三菱電機のオーロラヴィジョンです。 これは液晶でもなく、プラズマでもなく、3色LEDが多数敷き詰められている 構造です。 特徴としては大画面にすることが可能だということです。ご覧のように、 かなり繊細な表示が可能です。パナソニックが150インチの プラズマを展示していますが、これはその対抗馬となるものです。






 最後はシャープの太陽電池パネルです。たぶん単結晶シリコン型だと思います。






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