(09.08.30)
この一年間の出来事
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2008年9月〜2009年8月の1年間、こざらし2にとっては大きな動きのあった1年間
でした。まず、この間の出来事を簡単に振り返ってみます。
そして、よくなかったことに関しては、
これをもって「リセット」をします。
もう過去の出来事に過ぎません。
これからは、きっといいことが次々に起こる
でしょう。予兆はあります。
2008年9月15日:
アメリカで証券会社で4位のリーマン・ブラザーズが経営破たん。
DOWは約-500ドルの下げ、翌日N225は-600円以上下げる。
2008年9月18日:
プロデュース(6263)を平均327.667円にて12株買い。その夜になって、
循環取引などの疑いで当局に捜査を受けていたことが判明。
2008年9月28日:
プロデュース(6263)が民事再生法申請。この件による損失額は-390万円
余り。株式資産の20%近くを飛ばす過去最大の被害。
2008年9月30日:
アメリカ議会による金融対策法案の否決によって、 DOWは-777(トリプルセブン)ドル安、
NASAQは-199P安。N225は-483円安の11.259円。
2008年10月8日:
N225は-952円安の9.203円。ここから本当の恐怖が始まる。10月16日には-1.089円も
下げる。10月27日にはザラ場で7.000円割れ。
2008年10月10日:
株式資産がこの日に2000万円を割り込む。しかし、株式資産はこの日をもって
底打ち反転。
2008年末:
株安が世界の実体経済に波及。自動車や家電の売上は軒並み前年比-50%も落ち込む。
100年に1度の恐慌が来ると言われる。
2009年1月:
オバマ大統領が就任、大規模な財政出動を敢行。ヨーロッパ、中国、日本でも
大規模な財政出動と大胆な金融緩和に踏み切る。
2009年3月:
N225は7.000円割れ直前で底打ち反転。
2009年4月:
勤務先が大赤字で、会社存続の危機。賃金カットだけでは対応
出来ず、連結ベースで社員の約半数を解雇するリストラに着手。
2009年5月:
こざらし2、腰痛で動けなくなる。6月にやや持ち直すが、7月にさらに別の腰痛で
また動けなくなる。
2009年6月:
ボーナスが支給されるが、額はピークの半分以下、20年前よりも
少ない。(出るだけでも、まだよい)
2009年夏:
リストラの嵐去る。多くの同僚が会社を去ることに。こざらし2は残留するが、
元の職場は消滅。異動、実質的に降格・減給。
2009年残暑:
こざらし2、腰痛ほぼ治る。勤務先では受注が劇的に回復、
アジア地区の生産現場では、人員不足が顕著に。
2009年8月末:
こざらし2、交通事故(8:2で相手方に過失多い)に会う。
幸いに軽傷だが、免許取得以来の無事故・無違反が途切れる。
2009年8月30日:
株式資産は2008年10月比+1000万円も増加。
-1000万円出金後、はじめての
3000万円にあと少しに迫る。民主党政権へ。
※追加:2009年9月5日:
体調完全復活と思いきや、脚の肉離れで一時歩行不可能に。
全治1週間?
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(09.01.11)
こざらし2の末来
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80年ぶりに襲ってきた世界恐慌前夜の今、こざらし2もその荒波に
激しく揺さぶられています。こざらし2が勤務している企業も、円高と販売不振の
ために株価は下がり、まさに存続の危機にさらされています。
確かなことは、この数ヶ月以内に、ある決断を迫られることになりそうだ、
ということです。そうなる前に想定されるケースをシュミレーションしておく必要が
あります。今ならまだ、冷静な態度で末来について考えることが出来るから
です。
考え方の基本は、まず第1に、こざらし2と家族の生活を将来的に守ることです。
最低限、子供を一人前にしなくてはなりません。
そして第2に、それに見通しが付くならば、今度はこざざし2自身が、何を生きがいとして
これから生きていくのかを考えなくてはなりません。
前者は主に経済的な問題であり、後者は主に精神的な問題となります。
こざらし2が勤務している企業は元々は財務体質がよかったので、
今すぐ市場からなくなる訳ではないでしょう。しかし近い将来、大リストラをした
上で、どこかに買収されないと、生き残りは不可能なところまで追い込まれています。
(ちなみに、このことはインサーダー情報ではなく、
YAHOO掲示板でも同じな意見が多数見られます)
ここで決めなくてはならないのが、会社を去るか否かです。
まず、会社に残る場合、会社が存続さえしていれば、たとえ給与を2〜3割減らされても、
経済的にはあまり心配ありません。(もし再就職出来た場合は、このケースに準じる)
この場合、これまでの蓄えと、磨いてきた株式投資のスキルが、将来を
ある程度約束してくれます。
すなわち、シュミレーションによれば、株式投資の年平均リターンが年平均
+10%でも、将来は十分経済的余裕があります。ただしこのシュミレーションの前提は、
この先25年間に予想される出費をすべて勘案した上で、
65才からは公的年金が入り、かつハイパーインフレが来ないこと
です。
また、株式投資の年平均リターンが年平均+15%ならば、公的年金もいらなくなります。
ただ、ハイパーインフレが来ないという前提は甘すぎると言わざるをえません。
しかし、どのような形でハイパーインフレが来るか今は予想できないので、
今後はそれを勘案したシュミレーションが課題になります。
もし会社を去る(辞めさせられる)場合、将来は不確定になります。
株式投資の年平均リターンを+15%としても、これからの10年ぐらいは年に300万円程度の
収入が必要になります。なお、シュミレーションの前提は、上記と同じように、
この先25年間に予想される出費をすべて勘案した上で、
65才からは公的年金が入り、かつハイパーインフレが来ないことです。
これらの前提も甘すぎるのですが、それ以上に株式投資の年平均リターン+15%は、
絶対負けられない環境ではけっこうきついと思います。
ちなみに、年平均リターン+15%とは、株式資産がおよそ5年で2倍、10年で4倍に
することです。また、証券優遇税制がいつまで続くのか、という問題もあります。
また、年平均リターン+10%とは、株式資産がおよそ8年で2倍、10年で2.5倍に
することです。これならば、十分に注意深く投資しても実現できそうです。
幸運なことに、今の株価は底値圏に近いところにあり、2010〜2011年頃は
かなりよいリターンが期待できそうです。
経済的なシュミレーションは以上です。これからも部分的な修正を加えたり、別なケースを
想定しながら続けていきます。
さて、次はこざらし2の精神的な問題です。
こざらし2は、一日中株価ボードを見ている専業トレーダーにはなれそうも
ありません。株式投資を目的とすることでは、こざらし2の精神的な問題は解決しない、
と思います。
もし、経済的な独立が得られたならば、こざらし2はこの世界のために何かを
したいと思うでしょう。NPOやボランティアに参加する、ことも考えています。ただ、こざらし2は
マイペースな性格で、組織的に行動することがやや苦手です。そうならば、自分から
組織を立ち上げればよい(どうすればいいのかな?)のかも知れません。
また、こざらし2は、世の中に意見や情報を発信することに興味があります。
もし、才能さえ備わっていれば作家生活をしたいと思っているほどです。
(この程度の文章を書いているのでは、それはただの憧れにすぎませんが…)
いずれにしても、文章を書いて発表することには興味があります。
最後になりますが、こざらし2は、これまでの仕事の経験から、
多くの中小企業の役に立ちそうなスキルを持っています。
もし社会に望まれるならば、このスキルを生かしていくことも考えています。
以上、現時点で考えているこざらし2の末来に関して、思いつくことを書いてみました。
まだ不確定なことが多くて、今は何も決めていません。調べなければ
ならないことも沢山あります。また、もう少し頭を柔らかく使って、可能性を広げて考える
ことが必要なのかも知れません。よく言われているように、
ピンチはチャンスなのですから。このことに関しては、
今後も随時更新します。
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(08.01.05)
書斎10年
書斎を作って丸10年が過ぎました。
(ただ、この間6年半の単身赴任がありますので、実際に書斎で過ごした月日は
そんなに多くはありません)
以下では、私の書斎を簡単に紹介します。なお、書斎は自宅2Fにあり、
その広さは12畳(洋室)+2畳(クローゼット形式の書庫)です。
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つい最近、会社の30歳ぐらいの若手が、「書斎が欲しい」「将来は書斎のある家に
住みたい」と私に言いました。私は、「それはすごくいい目標だ」
「そういう希望を持っているだけで、君に一目置くよ」
と返しました。なぜなら、私も20代の頃から自分の書斎を持ちたい、と
願っていたからです。
私は知的生活をすることが人生の目的の一つと決めたので、
仕事が終わった後、あるいは休みの日、じっくり読書をしたり、ものを
考え書いたり、
あるいは音楽を聞いたりする場所がどうしても必要でした。その場所は、
仕事をする場所、生活をする場所、睡眠など生理的な目的の場所とは、
物理的に離れていなくてはなりません。
また、「その気になればクルマの中や電車の中が書斎」という考えも
ありますが、私はそれには同意できません。必要に迫られてする仕事や
勉強だけならば、その場所はクルマでも電車でも、あるいは図書館でも
よいでしょう。しかし、それは単に「仕事」または「勉強」のためであり、
「知的生活」とは根本的に性質が異なります。
知的生活とは、生活の糧を得るために必要に迫られてするのではなく、
自発的に、かつ無目的に、自らの内的発動をエンジンとして
行なう態度をさします。そのためには自分専用
(とは言っても、私がいない時、家族は自由にパソコンや本を使ってよいことに
なっています。ただし、オーディオは私専用です)の書斎がぜひとも
必要なのです。
さて、知的生活の最も重要なツールは本です。そして本は年月とともに限りなく
増殖します。読みそうもない本はまとめてBOOK-OFFに売るのですが、それでも
本は増え続けます。したがって書斎には、多量の本を置いておけるスペースが必要です。
ただ最近はインターネットが便利になり辞書・辞典などのリファレンスブックを
多量に置かなくてもよくなり、スペース的にはずいぶん助かっています。
それに加えて、私は音楽が好きなので、音楽ソフトを置く場所も必要です。
あまり良くないものはDISK UNIONなどに売るのですが、やはりソフトは
増え続けます。
また「音」も気にする方なので、よいオーディオ装置が必要です。
よい装置は相当重いので、書斎の床は頑丈でなくてはなりません。
また、真夜中であろうと、早朝であろうと家族や隣人に気兼ねなくボリュームを
大きくして音楽を聞きたいので、書斎は防音構造にして
もらいました。
このように、知的生活をするための条件はクルマや電車、あるいは図書館
では満たされないのです。ぜひとも自分で知的生活のための空間と時間、
そして資金を確保しなければなりません。もしそれが出来ないなら、私にとって
人生の意味の半分を失うといっても過言ではありません。
写真1) 上:書斎のドア付近から見える机とイス付近です。
白いL字型の机にPCが2台(デスクトップ+ノート)、
インクジェットプリンタ、スキャナ、固定電話機、ラジオが1台ずつ、
右側にはまだ読んでいない本が置いてあります。
その下にはキャスタつきの引き出しがあります。
パソコンの下にあるのはLPレコードです。
中:書斎の奥に設置しているオーディオセットです。
一つ一つはけっこう高価なのですが、もう随分古くなり、音もくたびれてきました。
ちなみに、一番古いKENWOODのLPプレーヤは
今年で18年目です。最も新しく買ったDIATONEのスピーカにしても、もう11年目です。
PIONEERのアンプはA級ドライブで、まったく音が出ていなくても300Wも電流を食う、
非省エネタイプです。
これらのオーディオにはとても愛着があり、また丁寧に使っているので、
外見だけは新品同様です。たぶん私は、どれかが壊れるまではこれを
使い続けるでしょう。
私は音楽を聴かない日はほとんどなく、音楽は一生の宝物です。
下:黒いイスを背にした壁に、CDとLPを置いてあります。
合わせて約3.000枚ぐらい、クラシック6割、外国のPOP2割、J-POPが1割、
ジャズ1割という割合です。
写真ではやや雑然として見えますが、どんなCDやLPも数秒以内に取り出せるように
してあります。写真の真ん中あたりに見える6×10の小ピースは
鉱物の標本です。
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写真2) 上:オーディオセットの後ろ側の引き戸の奥は、クローゼット
になっています。
そこに本をぎっしり並べたラックが5つ置いてあります。
写真はそのうちの一つで、上から、
小林秀雄全集、三島由紀夫全集、遠藤周作文学全集、夏目漱石全集、渡辺淳一全集
などが置いてあります。私が深く関心を持っている作家たちです。
中:その右側のラックには世界史や日本史のリファレンスブック、
語学辞書、あるいは物理学、数学などの専門書、読み物
(カール・セイガンの「コンタクト」が見えますね)などがあります。
写真にはありませんが、その他には、音楽関係だけのラックが2つあり、
歴史や哲学、あるいは少々のコミック本などのラックが1つあります。
なお、会社の仕事に関係した本は自宅には1冊も置いていません。
このクローゼット
の中を見て、人は私の職業を言い当てることができないでしょう。
また、株式関係の本はキャスタつきの引き出しの更に奥の方に数十冊だけ
あります。
下:百科事典などのリファレンスブックです。実はこのラックは書斎ではなく
リビングにあります。(右側にシャープの液晶TV、AQUOSが見えます)
私は、1970年、1980年、1990年と、10年ごとに百科事典を手に入れ、
将来も10年ごとに買う予定でしたが、インターネットの発達でそれは必要なくなり
ました。しかし、
百科事典は見た目がいいので、いまではリビングのよい飾りになってしま
いました。
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